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■2710 / 親記事)  新アイドレス作成作業ツリーT11
  
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(3回)-(2008/06/08(Sun) 04:42:04)
    設定文とかイラストはここに投下して下さい。
    要点はイラストと設定文で合計して満たしていればOK
    あと、作業時間報告もしてくれると助かります
引用返信 削除キー/
■2711 / ResNo.1)  南国人+パイロット+超薬戦獣+カマキリ剣士
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(4回)-(2008/06/08(Sun) 04:46:32)
    ○要点
    ・パイロットスーツ
    ・マフラー
    ・不自然なほどの筋肉
    ・いっちゃってる目
    ・薔薇の刺青
    ・群
    ・巨大な剣2つ
    ・カマキリ

    ○周辺環境
    ・飛行場
    ・瓦礫の山
    ・戦場
引用返信 削除キー/
■2712 / ResNo.2)  ターキッシュバン2
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(5回)-(2008/06/08(Sun) 04:47:06)
    L:ターキッシュバン2の開発 = {
     t:名称 = ターキッシュバン2の開発(イベント)
     t:要点 = 一般性能要求{
     ターキッシュバン2は造船所の能力をフルに使おうというコンセプトで作られた、水陸両用I=Dである。前作はあまり活躍できず不遇の機体であったが、アイドレス2になって造船所の能力が見直され、それにともなってターキッシュバン2も新開発されることになった。無理にすべての武器を水中で使用可能にすることをやめ、大部分を水中輸送できるだけにしたことで武器の制限が少なくなくなり、火力などではライバルにひけを取らなくなった。

     t:周辺環境 = 水中
     t:評価 = なし
     t:特殊 = {
      *ターキッシュバン2の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベント,生産イベントとして扱う。
      *その国用のターキッシュバン2(乗り物)を作成できる。
     }
     t:→次のアイドレス = なし

引用返信 削除キー/
■2713 / ResNo.3)  恒星間輸送艦
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(6回)-(2008/06/08(Sun) 04:47:33)
    L:恒星間輸送艦の建造 = {
     t:名称 = 恒星間輸送艦の建造(イベント)
     t:要点 = 星間リンクゲート,惑星,艦船,一般性能要求{
     恒星間輸送艦は星間リンクゲートを使うことで運用コストを極限まで低下させた定期輸送専門艦である。軍用ではほとんど使い道がない、自力推進能力がない船だが、輸送においては大活躍し、物価の引き下げにも一役買った。

     t:周辺環境 = 宇宙
     t:評価 = なし
     t:特殊 = {
      *恒星間輸送艦の建造のイベントカテゴリ = 藩国イベント,生産イベントとして扱う。
      *その国用の恒星間輸送艦(乗り物)を作成できる。
     }
     t:→次のアイドレス = なし
引用返信 削除キー/
■2714 / ResNo.4)  かばねっち
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(7回)-(2008/06/08(Sun) 04:48:46)
    2008/06/16(Mon) 17:06:17 編集(管理者)

    L:かばねっち = {
     t:名称 = かばねっち(ACE)
     t:要点 = サンマ,箸,空中回転
     t:周辺環境 =ウミネコハイツ 

    海ラヴ読み返したけど要点絡みの描写一切無し!
    つまりセンスでなんとかしろって事だね!
    まあ秋刀魚焼いてるところだろうからエプロン姿かな。
引用返信 削除キー/
■2715 / ResNo.5)  スズキさんが書いた設定文
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(8回)-(2008/06/08(Sun) 19:31:40)
    たまには仕事してもらおうと思って少し書いてもらいました

    /*/

    ターキッシュバン2の開発において特に重要な要素は2点挙げられる。

    一つ目は水中における潜行能力及びにその隠密性である。
    ターキッシュバン2は水中潜行時に余分な手足を装甲内に収納することによって、
    水中での抵抗を軽減させ水中航行能力と静粛性能を同時に向上させる事に成功している。
    またソナーによる探知を最小化するため、装甲外面に振動吸収素材を採用している。
    これらによって得られる高い隠密性(隠密行動力)は、ターキッシュバン2最大の武器である。

    二つ目は上陸戦(敵前強行上陸及び隠密上陸)用の兵装である。
    当初はターキッシュバンの携帯兵装を流用する事によってコストダウンを考えていたのだが、
    ターキッシュバン2が高い隠密性と静粛性能を維持するためには、携帯兵装ではなく内蔵兵装を採用すべきである、
    という技術部からの強い要望により、ターキッシュバン2の兵装は一から見直される事となった。

    その結果、考えられたのがレーザー兵器を内蔵する事である。
    レーザー兵器は火薬兵器に比べ汎用性、生産性、整備性などは大きく劣るが、
    敵基地または敵戦力に対し短時間で面的制圧を行える兵装である点や、
    装甲内部に弾薬用のスペースを割く必要がない事、そしてレーザー発射時はほぼ無音であるため、
    ターキッシュバン2の隠密性と静粛性能を損なわないという理由から採用される事となった。

    また腕部先端にクローを装着する事により、白兵戦における格闘性能を向上させている。
    なお副兵装として胸部にミサイル(魚雷)発射管が装備されているが、これはあくまで副兵装であり、
    水中潜行時における戦闘または陸上の敵の牽制に使用される。


    作業時間:娘フロ。一枚分くらい

引用返信 削除キー/
■2716 / ResNo.6)  作業時間4時間
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(1回)-(2008/06/08(Sun) 21:02:58)
    概要
    ターキッシュバン2(以下ターバン2)はにゃんにゃん共和国の主力I=Dである。
    開発はakiharu国が担当し、各藩国でライセンス生産されている。
    乗員は二人となっている。

    開発
    ターバン2は造船所でも製造できるよう開発された。
    造船所はその名のとおり船を作るための施設であり、本来、I=Dを作るための施設ではない。
    また、そこで働く人たちも、船を作るノウハウはあるが、それらがI=Dに通用するとは限らない。
    サイズ的制約からI=D工場では製造困難な大型機は造船所で作られている。
    だが、小型の汎用機については前例がない。
    そこでターバン2は未熟練労働者でも簡単に作れるように設計されている。

    ターバン2の設計のもとになったターキッシュバン(以下従来機)は民間発注で作られた戦時急造機である。
    急いで作ったため、不具合も多く、その故障率は悩みの種であった。
    そのため、後継機であるターバン2は、故障しにくく、整備しやすいように改良されている。

    特徴
    ターバン2は従来機でボトルネックとなっていた部分に合わせて、他の部品の質を落としている。
    これにより造船所の貧弱な設備でも製造できるようになっている。
    また、部品はできるだけモジュール化している。
    モジュールとは部品をまとめたもののことである。
    交換や着脱が容易であり、未熟な労働者や整備士でも扱いやすい。
    むろん、扱いやすいといってもターバン2は兵器である。
    モジュール間の接合は、戦闘での衝撃や磨耗を考える必要がある。
    幸い、造船所では軍艦が作られることもあり、その経験を活かすことができる。

    モジュールの作成は造船所では行わず、よそで作ってもらっている。
    これは市場から買ったほうがより安価で高性能な部品が手に入るからである。

    モジュール化できなかった部分についても整備性を考慮した工夫がなされている。
    例にあげると
    ・ケーブルはできるだけ1本にまとめる。
     (たくさんケーブルがあると、どれがなにか分かりにくい)
    ・コネクタは戦闘中に抜け落ちず、整備中には抜き差ししやすいようにする。
     (特殊な工具を使わずに手で抜き差しできる)
    ・コネクタの差込口に異物が混入しても、ちゃんと接続できるようにする。
     (接点を増やして接触の信頼性をあげる)
    ・故障しにくい部品を使う。
     (整備頻度を減らす)

    製造工程はできるだけ短い時間、低い技術、少ない製造費でできるようにしている。
    むろん、ターバン2は戦場で使われる機体である。
    そのため、最低限従来機と同等の性能は維持したい。
    そこで、ターバン2は下記のような工夫を行っている。
    ・不要な機能や装備を省く。
     (使わないものはあっても無駄)
    ・余計な精密加工を省く。
     (同じ性能を出せるなら安いほうがいい)
    ・部品数を減らす。
     (ひとつの部品に複数の機能を持たせる)

    省かれた機能として近接格闘や水中で使われる武器があげられる。
    なぜ、格闘武器を省いたか。
    以下にその理由を列挙する。
    ・接近戦では敵との相対的な位置関係が変化しやすい。
     たとえば、正面1000m先にいる敵が10m横に動いたときを考える。
     その場合、移動後の敵も視界のほぼ正面にいる。
     しかし、正面10m先にいる敵が10m横に動けば、敵の位置は斜め前になる。
     つまり、敵との位置関係が大きく変化する。
     これを未熟な操縦者が対処するのは困難である。
    ・いろいろできると迷いが出てくる。
     射撃しかできないなら撃つしかない。
     だが、格闘もできる場合、相手に近づいて攻撃するということもできる。
     選択肢が多いと迷いが生じ、反応が遅れる。
     そして、戦場では反応の遅れが命取りになる。
    ・操縦者に遠近両方の戦闘訓練を行うと時間がかかる。
     格闘に関する訓練を省けば、その分、短時間で訓練できる。
    ・接近戦が必要ならそれが得意な機体を運用すればよい。
     たとえば、ペルシャやサイベリアンなどである。
    以上のような理由から、格闘武器は取り除かれた。

    水中用武器が省かれた理由はその多くが高価だからである。
    もっともターバン2は水陸両用機である。
    すべての武器が水中で使えないのでは困る。
    そこで大部分を水中輸送できるよう、耐圧防水加工にとどめた。
    これにより武器の制限が少なくなり、所持できる火器の種類が広がった。

    機体全体の設計思想と逆の設定を部分的に行ったりはしていない。
    もし、そういうことをすると、機構が複雑になってしまう。
    複雑になれば、想定していない問題が起きやすい。
    そのため、ターバン2は設計思想を貫いている。

    各部品の技術水準は従来機以下である。
    そのため、物理域による制限は従来機と同等となっている。
    言い換えると、様々な世界で運用できる。
    ここでいう運用とは弾薬や修理部品の調達も含まれる。

    ターバン2は仕様がちゃんと決められている。
    作り手が想定した使用条件や使い方が文書化されている。
    たとえば、電源電圧範囲は
    ・性能保証電圧範囲
     (全機能が完全に発揮されることを保証する範囲)
    ・動作保証電圧範囲
     (最低限の機能を保証する範囲)
    ・非破壊電圧範囲
     (1分間流し続けても壊れない電圧の範囲)
    などに分けて仕様書に書かれている。
    また、耐環境性能
    ・性能保証温度(湿度)範囲
    ・動作保証温度(湿度)範囲
    ・保存温度(湿度)範囲
     (1分間放置しても壊れない範囲)
    などが明記されている。

    操縦面では、未熟な兵が運用することを想定している。
    そのため、仕様書には下記の点を満たすように書かれている。
    ・搭乗者が使い慣れた、あるいは自然と感じられる方法で操縦できる。
    ・なるべく少ない操作で操縦できる。
    ・操作するスティックやボタンなどが楽に手の届く範囲、見やすい範囲に収まっている。
    ・適度な力、方向で操作できる大きさ、形状、強度になっている。
    ・搭乗者の体形や姿勢に関係なく操縦できる。
    ・搭乗者の操作に対し、素早いレスポンスを返すことができる。
    ・必要な機能を必要なタイミングに提供している。
    ・五感、特に視覚と聴覚によって、容易に情報を認識できる。
    ・認識しやすい位置に情報が提示される。
    ・情報を提示している時間が適切である。
    ・分かりやすい表現、言語が使われている。
    ・理解に必要な情報が過不足なく与えられている。

    仕様書は開発の進行に応じて、開発状況を把握できるよう改定されている。
    ターバン2の設計仕様書の初版はver0.7である。
    これは以下の2つがベースとなっている。
    ・ターキッシュバン設計仕様書ver3.2
     (開発開始当時、従来機の最新の仕様書)
    ・ターキッシュバン2システム構想書ver1.1
    仕様書ver0.8は量産機を開発する視点で検討を進めたものである。
    動作検証用実験機設計のためのハードの仮仕様修正という位置づけである。
    ver0.9は早期に開発が必要な部品に関して検討を進めたものである。
    先行開発部署が発行する最終版という位置付けで改定、発行された。
    既存汎用機の流用を基本に、開発期間の短縮とコスト削減を目指し、機体構造を最適化している。
    ver1.0は量産開発部署が発行した正式版である。
    ver0.9で検討中や暫定であった部分を修正し発行した。

    ターバン2は従来機の問題点に対しては恒久対策を施し、再発防止している。
    さらに予想される不具合に未然防止を目標に設計、開発している。

    特殊な技能を持った職人にしか作れないようでは、量産は困難である。
    そこでターバン2は、製造工程でも工夫が加えられている。
    一例を挙げると、品質水準が分かるよう段階見本が用意されている。
    段階見本とは品質の良い部品から悪い部品までを順番に並べたものである。
    この見本では、
    ・品質の標準を示す標準見本
    ・不良品(あるいは良品)となる品質の限度を示す限界見本
    が含まれている。
    また、製造に玄人の勘や経験が不要なようにしている。
    言い換えると、科学的視点から事実に基づき、管理している。
    これらの工夫により決められた手順を守れば誰でも品質のよい製品ができるようになっている。

    ターバン2は実戦で実績のある機体を参考に設計された。
    枯れた技術を中心に構築されているため、信頼性は高い。
    また、従来機から必要以上に設計変更を行っていない。
    そのため、開発期間は平均的な新型機の半分ほどになっている。
    開発期間が短いということは大きな利点である。
    たとえば、開発に10年かかった場合を考える。
    これは基本設計が10年前に行われたということである。
    言い換えれば10年前の戦況に合わせ、10年前の技術で作られたということになる。
    そのような新型機は量産された時点で、すでに時代遅れといえる。
    そのため、開発期間は短いほうがよい。

    開発短期化の工夫は他にもなされている。
    たとえば、やるべきことを計画段階で細かく洗い出している。
    やることがはっきりしているため、開発を進めやすい。
    また、リスクをあらかじめ織り込んで計画している。
    そのため、設計変更が起きても対処しやすなっている。
    これらの工夫により開発期間をさらに短くできた。

    カタログスペックではターバン2は従来機に劣る部分が数多く見られる。
    しかし、実際に操縦した兵の評価はターバン2のほうが高い。
    これは従来機が故障しやすく、カタログ通りの性能を発揮できないからである。
    ターバン2は信頼性を重視し、できるだけ単純な構造にしている。
    そのため、兵站や支援体制が不完全な状況でも性能が安定している。
    そして、構造の単純化は機体全体に及んでいる。

    部品や装置はそれぞれの重要度に応じて適度な信頼性を確保している。
    自動車にたとえるとハンドルやブレーキが故障すると大事故につながる。
    このような装置は高い信頼性を持たせている。
    逆にカーナビやカーステレオのようなものは壊れても不便なだけである。
    そのため、信頼性はそれほど高くなくても問題ない。
    必要以上に高い信頼性を持たせれば、その分、製造費が高くなる。
    ゆえに重要度の低い装置は必要最低限の信頼性しか持たせていない。

    I=Dにおいて重要な機能として通信系統があげられる。
    味方と通信を行えれば連携できる。
    偵察で敵の位置を知っても味方に伝えられなければ効果的な奇襲はできない。
    また、敵に通信が傍受されれば裏をかかれる。
    従来機でも安全確実な通信するため様々な工夫がなされていた。
    しかし、それらは実戦では有効でないものも多くあった。
    ターバン2では費用対効果に見合わない通信機能は省かれた。

    使用頻度の低い装置にはスリープモードが用意されている。
    たとえば、非戦闘時の射撃統制装置がそれにあたる。
    スリープモードは電源OFFよりも早く起動できる。
    また、電源ONより消費電力を抑えられる。
    これにより燃費をよくしている。

    開発にたずさわった者には、以下にあげる者たちも含まれている。
    ・セプテントリオンの市場撤退に伴い、倒産した企業の社員
    ・高い技術力を持つにもかかわらず森国人というだけで辞職に追い込まれた者
    彼らを採用することで、その高い技術力をターバン2の様々なところに活かしている。
    ちなみに、人材育成のため、彼ら技術者は手厚い福祉と終身雇用が約束されている。

    なお、ターキッシュバンは
    Tactical UniveRsal Keen Intelligent and SHarp sensory VersAtile New i_dress
    (戦術的で万能な明敏な知能と鋭敏な知覚の多目的新型I=D)
    を略してTurkish-Vanである。
    また、ターキッシュバン2の2は
    Simple ECONomical Development
    (使いやすい経済的な発展機)
    を略してsecondである。
引用返信 削除キー/
■2717 / ResNo.7)  南国人+パイロット+超薬戦獣+カマキリ剣士 イラスト
□投稿者/ 和志@akiharu国 一般人(1回)-(2008/06/08(Sun) 21:45:59)
引用返信 削除キー/
■2718 / ResNo.8)  ターキッシュバン2 イラスト
□投稿者/ 和志@akiharu国 一般人(2回)-(2008/06/08(Sun) 21:53:47)
引用返信 削除キー/
■2719 / ResNo.9)  仕様についての質疑
□投稿者/ 涼原秋春@藩王 一般人(9回)-(2008/06/09(Mon) 09:36:28)
引用返信 削除キー/

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