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■2859 / ResNo.20)  削除パス:0123
  
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(15回)-(2008/08/13(Wed) 22:57:15)
引用返信 削除キー/
■2860 / ResNo.21)  鬼畜っぽいセリフ集(作業時間10分)
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(1回)-(2008/08/16(Sat) 12:58:49)
    2008/08/16(Sat) 12:59:31 編集(投稿者)

    「空き缶を道にポイ捨てするなんて、ド外道にもほどがあるよ。
     まったく筆舌に尽くしがたい悪行だね。
     宇宙開闢以来、空前絶後の大悪事だよ。
     君のような人はきっと食後や就寝前に歯磨きなんてしないだろうし、信号無視はもちろん常習しているだろう。
     優先座席に寝転がって、大音量で音楽を聞く君の姿が目に浮かぶよ。
     本当にどうしようもない、これ以上ないくらいのクズだね。
     君は一族全員で重りを抱えて海に飛び込むべきだ。
     ああ、そんなことをしたら水質汚濁で魚がかわいそうかな」

    「なげかわしいね、そんな声を荒げて暴言を吐くなんて。
     私は親切心で忠告しているというのに、いったいどうしたらそんなうがった見方ができるのかな。
     君のような人間と同じ空気を吸っているかと思うとストレスがたまるよ。
     私が病気になったら君のせいだね。
     私のような善良な人間でなければ、慰謝料を要求されていたと思うよ。
     まあ、君がどうしてもと言うのなら受け取らないこともないがね」

    「君の靴下のコレクションはすばらしいね。
     あまりにもすごいので、うっかり持っていた爆弾を置いてきてしまった。
     いや、なに、たいした威力じゃないよ。
     ほんのちっぽけな、せいぜい家一軒を粉みじんにするのが関の山の、ささやかなものだ。
     ところで、爆弾のスイッチは私の知り合いが持っているんだが、その知り合いがボタンを見ると押さずにはいられないたちらしくてね。
     私が注意すれば我慢できるそうなんだが、どうにも忘れっぽい性格でね、連絡先を忘れてしまった。
     君が私の言うことを聞いてくれたら思い出すかもしれないな。
     あ、いや、別に強制しているわけではないのだよ。
     むろん、君の善意でなにかしてくれる分には私も喜んで受け取るがね」
引用返信 削除キー/
■2861 / ResNo.22)  設定国民から頂いた絶技のご感想(作業時間10分)
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(16回)-(2008/08/24(Sun) 15:09:04)
    2008/08/24(Sun) 15:09:17 編集(投稿者)

    私の息子は放蕩で、いつ身代を潰すかハラハラしていました。
    藩王様から絶技を教えていただけると聞いても、ちょっと不安な面もあって手が出せませんでした。
    でもタダと聞いて「ちょっとでもマシになれば」と半信半疑で試してみたんですけど、予想以上の効果に驚きました。
    今ではもう立派な超薬戦獣。
    カマキリ剣士試験初段を目指してがんばっています。
引用返信 削除キー/
■2863 / ResNo.23)  イラスト
□投稿者/ 和志@akiharu国 一般人(1回)-(2008/08/31(Sun) 00:03:34)
引用返信 削除キー/
■2865 / ResNo.24)  変身ヒーロー
□投稿者/ akiharu 一般人(1回)-(2008/09/12(Fri) 02:50:51)
    2008/09/12(Fri) 02:51:02 編集(投稿者)

    L:変身ヒーロー(職業4) = {
     t:名称 = 変身ヒーロー(職業4)
     t:要点 = ポーズ、並んで、コスチューム
     t:周辺環境=採石場

引用返信 削除キー/
■2866 / ResNo.25)  TY
□投稿者/ akiharu 一般人(2回)-(2008/09/12(Fri) 02:51:33)
    L:TY(ACE) = {
     t:名称 = TY(ACE)
     t:要点 = スレンダー、学生服、嘘くさい笑顔
     t:周辺環境=ウミネコハイツ

引用返信 削除キー/
■2867 / ResNo.26)  ライトノベル風鬼畜眼鏡(作業時間10分)
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(17回)-(2008/09/14(Sun) 23:15:07)
    2008/09/14(Sun) 23:16:26 編集(投稿者)

    自分で言うのもなんだが、私は善良な設定国民である。
    カマキリ祭には毎回欠かさず参加しているし、ドラッガーが薬品庫を襲撃するときはいっしょに暴れている。
    そんな私であるが、そのときは本当に運が悪かった。

    その日、私は、夜の帳が下りた街を一人で歩いていた。
    街頭のない通りで、きれいな満月を見上げていると、急に首に圧迫感を覚えた。
    そして、体が宙に浮いた。
    首を縄をかけて吊り上げられていると気づいたのは、灯りがともされたのと同時だった。
    地面に黒スーツの女が立っていた。
    パニックになりながらも私はその女性に理由をたずねた。
    「なぜこんなことをするのか?」と。
    彼女はこう答えた。
    「隣の家の目覚ましがうるさかった」

    それが私、“ザ・マンティス”と、後にakiharu国で大繁殖する“鬼畜眼鏡”との最初の遭遇であった。
引用返信 削除キー/
■2869 / ResNo.27)  鬼畜眼鏡の歌(作業時間10分)
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(18回)-(2008/09/20(Sat) 12:58:03)
    鬼畜眼鏡の鬼畜なところ
    鬼畜攻めに魅せられる

    キラリと光り輝くメガネが
    オニ、オニ、オニ、オニ、ド外道

    ああ、サディスティックに、自由気ままに
    今日もわがまま振舞い続ける


    鬼畜眼鏡の眼鏡なところ
    眼鏡フェイスに魅せられる

    メガネの奥の輝く瞳が
    キラキラ、キラキラ、まぶしい

    ああ、ホリスティックに、ミスティックに
    今日も心を奪い続ける
引用返信 削除キー/
■2870 / ResNo.28)  これはひどい
□投稿者/ 天狐 一般人(1回)-(2008/09/22(Mon) 19:00:19)
    みこにゃーさまのおはなし

    むかしむかし このくにには みこがみさまという えらいえらいひとがいました
    でも みんなは 「みこがみさま」 だとよびにくいので 「みこにゃーさま」とよんでいました

    みこにゃーさまのおしごとは みんなが なかよくたのしくくらせるようにすることでした
    ひがしでけんかをするひとがいたら かけつけて ほっぺたをひっぱってあげます
    にしでないているひとがいたら かけつけて あたまをなでてあげます
    みなみでおこっているひとがいたら かけつけて おはなしをきいてあげます
    きたでおまつりをしているひとがいたら かけつけて おいわいをしてあげます

    みこにゃーさまは ねこをはじめ みんなのにんきものでした

    でも そんなみこにゃーさまを よくないとおもうひともいました
    それは もりにひとりですんでいる もうひとりのみこがみさまでした
    もりのみこがみさまは いじわるなことでゆうめいで さるや きつねとなかがよく みんなでみこにゃーさまにいじわるをしていました

    あるとき みこにゃーさまがひとりででかけることをしった もりのみこがみさまは らんぼうもののりゅうに みこにゃーさまがわるぐちをいっている とうそをおしえました
    りゅうは これをきくとすっかりうそをしんじて からだをまっかにして みこにゃーさまのところにとんでいきました
    みこにゃーさまは とてもおこっているりゅうに いっしょうけんめい おはなしをしましたが りゅうはきいてくれません
    いまにもおおきなくちでかみつきそうなりゅうに みこにゃーさまは すっかりこまってしまいました

    そのとき いっぴきのおおきなねこが みこにゃーさまとりゅうのあいだに あらわれました
    それは みこにゃーさまと なかのよい ねこがみさまでした
    ねこがみさまは いたちのおうさまから はなしをきいてあわててとんできたのです
    りゅうが おおきなくちをあけると そこにおさけをなげこみ みこにゃーさまをひっぱってはしりだします
    りゅうは おさけがだいすきなので おさけをのむのにむちゅうになってしまいました
    ねこがみさまは みこにゃーさまをのせて けをさかだてないようにしながら もりのみこがみさまのいえにむかいました
    うしろからは おおぜいのみこにゃーさまのともだちもついてきます

    そのころ もりのみこがみさまは おうちでおちゃをのみながら みこがみさまはどうなってるかしら とかんがえていました
    さすがにちょっとやりすぎたかしら とでかけるじゅんびをしたものの へやのそうじをしたり まどのそとをみたりして ぐずぐずしています
    そうじがおわったらでかけよう やっぱりおちゃをのんだらでかけよう とすなおじゃないこと このうえありません

    すると そのうちとびらをたたくおとがします
    へんじをすると いっぴきのさるがあわててはいってきて ねこがみとむこうのみこがみがせんそうをしにきた! とおおきなこえでさけびます
    もりのみこがみさまが びっくりしてそとにでてみると そこにはみこにゃーさまと たくさんのみこにゃーさまのともがいました
    もりのみこがみさまは みこにゃーさまがけがをしているようすもないので ほっとしましたが すぐにあせりはじめました
    さっきのさるも とっくににげだしてしまい もりのみこがみさまは ひとりぼっちでした
    さいしょはつよがっていた もりのみこがみさまも だんだんこころぼそくなってきて ついにはなきだしてしまいます
    それをみると ねこがみさまたちは みこにゃーさまにまかせて むらにひきあげていきます

    みこにゃーさまは もりのみこがみさまにちかよると あたまをなでてあげました
    すると もりのみこがみさまは ふしぎとこころが すうっとかるくなりました
    そして ぽろぽろなみだをこぼしながら ごめんなさい とあやまります
    みこにゃーさまは どうしてわたしにいじわるをするの とききます
    でも もりのみこがみさまは くびをふるばかりでなにもいいません
    ともだちになりたいけど いじわるなじぶんがそんなことをいったら ばかにされる とおもったのです

    そこにどしんどしん とおおきなあしおとをさせて りゅうがやってきました
    りゅうは みみがとてもよかったので おはなしをぜんぶきいていたのです
    もりのみこがみさまは うそがばれたこわさのあまり がたがたぶるぶるとふるえて すわりこんでしまいました
    りゅうは みこにゃーさまにかんちがいしたことをあやまると もりのみこがみさまをたべるからこちわにわたせ とおおきなこえでいいました
    もりのみこがみさまは もういきたここちがしません
    あやまろうとしても こわさのあまり こえがでなくなってしまったのです
    するとみこにゃーさまがいいました

    りゅうさんりゅうさん こちらこそごめんなさい でも わたしのともだちをたべないで そのかわりにわたしがなんでもします

    もりのみこがみさまは ほんとうにびっくりしてみこにゃーさまをみます
    そして ゆうきをふりしぼると なみだとはなみずでぐちゃぐちゃになったかおで いっしょうけんめいいっしょうけんめいりゅうに あやまりました
    みこにゃーさまも いっしょにあやまります
    こんどは りゅうがすっかりこまってしまいました
    このままではしめしがつかない とおもいましたが いっしょうけんめいあやまっているふたりをみていると じぶんがわるものにおもえてきたのです

    そこに ねこがみさまたちが たくさんのごちそうとおさけをもってやってきました
    みこにゃーさまと もりのみこがみさまの なかなおりのおまつりのよういをしていたのです
    りゅうは それをみるとすっかりきげんがよくなり みんなでおまつりをすることにしました

    おまつりのあと みこにゃーさまは もりのみこがみさまとふたりっきりで たくさんたくさん おはなしをしました
    ほしのこと ともだちのこと すきなおちゃのこと そしておたがいのこと
    そうしておはなしをしているうちに よるがあけておひさまがのぼるころ もりのみこがみさまが みこにゃーさまにめをとじてほしい といいました
    みこにゃーさまがめをとじると もりのみこがみさまは みこにゃーさまに なかなおりのきすをしました
    でも もりのみこがみさまがきんちょうしてぶるぶるふるえていたので はが がちっ とあたりました
    するとこんどは みこにゃーさまが もりのみこがみさまに めをとじてもらいました
    みこにゃーさまは ぶるぶるふるえているもりのみこがみさまのほっぺたにりょうてをそえると 
    うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎえーび− 
    と となえながらひっぱりました
    すると もりのみこがみさまはびっくりしてふるえがとまり めをあけました
    そこにみこにゃーさまは きすをしました
    もりのみこがみさまは はずかしさのあまり ぶったおれてしまいました

    そのあと みこにゃーさまは みんなといつまでも なかよくしあわせにくらしました
    めでたし めでたし 


    考察
    このおとぎばなしでもっとも注目すべき点は、わが国の史実とは異なり最後に「みんながなかよくしあわせに」なっていることである。
    無論歴史学者たちの研究の優秀さは疑うべくもないが、われわれが知るものとは別の文明や歴史が存在した可能性もみえてくるのではなかろうか。
    また、「みこがみさま」たちの行動には今日のわれわれの生活のなかに根付いているものも多く見受けられる。
    「あたまをなでる」「おまつりをする」「ほおをひっぱる」など、現在の国民性には祖先の血が色濃く影響しているのかもしれない。
    研究の続報が待たれる。

    akiharu国立大学
    民族科の学生のレポートより一部抜粋

引用返信 削除キー/
■2871 / ResNo.29)  提出しました
□投稿者/ akiharu 一般人(3回)-(2008/09/23(Tue) 18:02:51)
    みなさまおつかれさまでした
解決済み!
引用返信 削除キー/

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