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■2853 / 親記事)  クエスカイゼスの開発コンペンション
  
□投稿者/ 444@akiharu国 一般人(14回)-(2008/07/30(Wed) 01:52:09)
    クエスカイゼスの開発コンペンション用ツリーです。
引用返信 削除キー/
■2854 / ResNo.1)  444設定分・第一稿
□投稿者/ 444@akiharu国 一般人(15回)-(2008/07/30(Wed) 01:53:44)
    2008/07/30(Wed) 13:05:00 編集(投稿者)

    #だいたいできたけど、イラストを見てさらに修正予定。

    >藩王様へ
    #機関銃の細かい設定頼む。銃火器詳しくない
    #重力制御システムも設定いるかねえ? ブラックボックスの一言でもいいけど。
    #パイロットに騎士も乗れると面白いかもな。宰相府機だから意味ないけど
    #イメージが今日子機だから、トゲトゲの暴君でもいいかもな!
    #おまけで今日子用の機体考えても面白いかも。設定だけでも。

    !!クエスカイゼスとは

    発掘兵器クエスカイゼスとは、I=Dの原型となった機体である。
    電網適応アイドレスにおける、帝国の初期I=Dであるトモエリバーは、
    このクエスカイゼスの特徴を色濃く受け継いでいる。

    逆に言うと、クエスカイゼスはトモエリバーによく似た
    (正確にはトモエリバーが似ているわけだが)高性能機であり、
    オリジナルトモエリバーとも呼べる機体である。

    クエスカイゼスの外観は、ロケットを背負っておらず、
    宰相府の白色に塗られたトモエリバーに似ている。

    #このあたり、実際にイラストができてから修正
    #間接:球体関節?

    トモエリバーが100mmランスを持つ遠近両用の機体であったのに比べ、
    クエスカイゼスは、遠距離戦用武装を持たない白兵特化機であり、
    重力制御を利用して突撃し、変幻自在かつ超高速の戦いを行う。



    !!地形適応
    空中/陸上/宇宙/全世界

    クエスカイゼスは、
    アートポストやフェイクトモエのような本格的な航空機には及ばないが、
    トモエリバーやケントの例に漏れず、帝国の代表的なI=Dとして
    重力制御による飛行が可能である。
    また、I=Dとして、当然陸上戦も可能であり、
    重力制御によって、宇宙でも機動可能となっている。

    また、クエスカイゼスは現在の世界の技術を超えたTLOであり、
    物理域に影響されず、全世界での動作が可能となっている。


    !!機体特徴

    !重力制御

    クエスカイゼスの最大の特徴が、重力制御である。
    重力制御は攻撃や防御に応用できる他、飛行を始めとした移動にも応用できる
    万能の技術である。

    攻撃においては、重力制御を使った高速突撃、
    通常では不可能な直角に近い急旋回を使った高速戦闘が可能となる。
    また、足を止めた状態での白兵戦においても、
    重力を乗せた重い一撃を放つことが可能となる。

    ただし、重力制御による高機動戦闘は、
    当然ながら、パイロットに激しい負担がかかる。
    このため、パイロットは高い能力を持つ騎士に限定される。

    また、トモエリバーの欠点の一つとしては、ジャンプロケットの燃料への被弾による
    生存性の低さが挙げられるが、
    クエスカイゼスは重力制御を使って飛行するため、
    トモエリバーの多目的ジャンプロケットは存在しない。
    このため、ジャンプロケットに必要であった液体燃料に引火する心配もなくなっており、
    機体の生存性が大きく向上している。

    クエスカイゼスの頭部は、背面に大きく突き出した形となっている。
    これは、重力制御の演算装置を搭載しているためである。
    これにより白兵戦や飛行での、高速かつ精密な重力制御、
    また後述する重力制御による防御フィールドの制御が可能となっているのである。


    !装甲

    トモエリバーの、ジャンプロケットの存在による生存性の低さ以外の欠点としては、
    まさに紙と呼ばれる装甲の薄さがある。
    これは、重力制御技術のないトモエリバーにおいて、
    ジャンプロケットによる飛行と高機動性のために
    装甲を軽量化しなければならなかったためである。

    飛行に重力制御を用いるクエスカイゼスは、装甲を無理に軽量化する必要もなく、
    白兵戦用の強固な装甲を持っている。

    また、防御における最大の特徴として、重力制御を防御に応用した
    防御フィールドを展開可能である。
    機体の全周囲にフィールドを展開することも可能であるが、
    エネルギー消費が激しいため、通常は攻撃の命中点にピンポイントに展開する。
    緊急時には、フィールドを攻撃に応用し、
    密着した敵を吹き飛ばすことも可能である。




    !!武装

    !装備可能武装:


    機関銃
    ランス

    !剣


    斬れ味よりも、重力加速に耐えられる頑丈さを重視した長大な実体剣である。
    重力制御によって、通常は重さを0に近づけ、
    インパクトの瞬間に重さを増加させることで、
    圧倒的な重さを持つ一撃によって、敵を防御ごと粉砕するように設計されている。

    斬り合うだけで、重さに任せて敵の武器や盾を破壊することができるため、
    剣士殺しとも呼ばれる。
    #これ、もうちょっといい名前あったら頼む

    勢いを乗せた突撃において、最大の破壊力を発揮する。


    !盾

    手持ちの大盾である。
    盾に必要なのは、攻撃を防ぐ頑丈さと、攻撃を受け止める重さである。
    この盾は、通常でも頑丈さと、頑丈さを追及したことによる重さを持っているが、
    重力制御によってさらに重さを増すことができる。
    また、逆に重さを軽くすることによって、簡単に持ち運ぶことも可能である。

    また、いざというときは重さに任せて敵を殴打するためにも使える。


    !機関銃

    #これ適当に修正してください

    接近戦用
    剣ではとらえにくい小型の速い敵を目標

    白兵戦用の剣と比べると、あくまでおまけ程度の装備である。



    !ランス

    #詳細はいじって。ドリルとか、グラヴィティランスとか。

    異論はあるだろうが、トモエリバーの象徴といえば、長大な100mm砲(ランス)である。
    射撃武器ではないが、クエスカイゼスも象徴的な武装として槍を持つ。
    突撃の勢いで全てを貫く突撃槍である。

    突撃の勢いと、重力制御を槍の先端にのみ集中した一撃は、クエスカイゼス最大の攻撃である。
    突撃時は、衝撃に耐えるため、間接をロックすることが必要になるが、
    このため、攻撃を回避された場合は、迅速な反撃が不可能になっている。

    よって突撃槍を使うときは、相手に回避されようがない場合に限定される。
    また、その破壊力から要塞戦にも使われた。

引用返信 削除キー/
■2856 / ResNo.2)  設定。途中。
□投稿者/ 天狐 一般人(9回)-(2008/07/31(Thu) 00:12:23)
    2008/08/06(Wed) 17:09:39 編集(投稿者)
    2008/08/03(Sun) 18:48:56 編集(投稿者)
    2008/08/02(Sat) 16:05:57 編集(投稿者)



    「クェスカイゼスとは宰相府に伝わる発掘兵器とそのコピーで、I=Dの原型になったものである。
    低物理域を含むあらゆる世界で活動できる騎士専用機であり、主武装を剣と楯とし、
    火器類は目立たぬように内蔵された。推進器としてのロケットを持たず、重力制御で動いた」
    -一般性能要求より-

    帝國の民はクェスカイゼスを指して言う。帝國の騎士とは斯くあるべきである、と。
    扱いやすいように改良されたトモエリバーと違い、白兵戦に特化したその在り方はまさに西洋の騎士を髣髴とさせるものである。
    また、現代のI=Dと違いメタルライフである為に外見はすらりとしており、どこか女性的な印象を与えるフォルムであった。

    クェスカイゼスの開発は一から作るのではなく発掘されたオリジナルをコピーして再構成する手法である。しかしながら全世界稼動可能なTLOであることからそのテックレベルを再現するのは非常に困難であった。
    その最たるものがいまだ解析中の制御中枢たる重力制御装置である。量産型のクェスカイゼスにも同じ技術が使われたが、あくまで外側から形を整えて再現したブラックボックスであり、本来の能力は発揮できていないと考えられている。

    メタルライフは半機械生命体と訳される。
    クェスカイゼスの場合は柔弾性カーボンの骨に超電導人工筋肉を纏い、その体には電磁媒介たる血液が流れ、レーザーファイバーの神経が張り巡らされている。
    操縦にあたっては神経を機体と接続する必要があり、文字通り人騎一体となる。これにより反応速度と追従性は機動兵器としては異常ともいえるものであったが、パイロットの技量がそのままスペックに跳ね返る乗り手を選ぶ機体でもあった。

    機体制御は重力制御によって行われ、各関節と背部に出力器を備えていた。
    全世界稼動可能であり、分類は陸戦機。指向性を持たせた重力の放射である程度の飛行は可能だが、どちらかというと跳躍に近い。



    武装
    甲冑装甲
    主に機体前面及び上面に装着する甲冑のような形状の増加装甲。ダメージ、及び強制剥離により脱着可能。
    重力場の展開と併せることで鉄壁と化すが出力消費の問題で長時間は展開できない。


    西洋のブロードソ−ドに当たる実体剣。金剛石による皮膜装甲が施されており、速度と重力を乗せて斬りつける一撃は艦船すら両断する。

    杖剣
    盾の裏側に仕込む先端に宝石状の重力発生装置が付いた杖。前述の剣に連結することで重槍剣となる。また、盾の重力発生器を兼ねている。

    重槍剣
    剣と杖剣を連結したもの。そのサイズは大剣というよりは突撃槍であり、これがトモエリバーの100mm砲(ランス)の原型である。
    最大出力で重力壁を纏った際の突撃速度は光速に迫るとされ、並みのパイロットでは使いこなせない「必殺技」である。

    重力盾
    手持ち、腕部装着に対応した盾。半身をほぼ覆いこめる長大なものであり、防御の要。
    盾の表面には理力文字による抗魔処理が施されており、射程圏外からの詠唱攻撃にも対応している。

    内臓榴弾砲
    掌部に内蔵される小径榴弾砲。必殺の火力はないが密着状況などの至近距離で威力を発揮する。

    電磁投射砲(レールガン)
    士誠号と同タイプのもの。構造上これを装備すると内臓榴弾砲は使用不可能となり、また格闘戦能力も低下する。
    しかしながら連発こそ出来ないもの破壊力はすさまじい。


    戦術思考
    クェスカイゼスの本領は至近距離での高速格闘戦、中距離からの一撃離脱にある。即ち「蝶のように舞い、蜻蛉のように迫り、蜂のように刺す」。
    それを支えるのが超伝導筋肉を始めとするクェスカイゼスの肉体組成である。人体以上の伝達速度を誇り、しなやかさと剛さを兼ね備えたそれらは通常時においても音速に迫る機動を可能にする。
    しかしながらそれらをもってしても機動時の負荷を受けきるのは容易ではなく、初期では自身の負荷に耐え切ることができずに故障を繰り返し、さらに稼働時間にも大きな制限がついた。
    それらを解決したのが同時期に発掘された重力制御装置であった。解析は不完全ながらこれによりクェスカイゼスは「自身の重み」で壊れてしまうことがなくなったのである。
    しかしながら「あんまり騎士らしくない」という理由でこの装置を使いたがらない者もいる。



    今日子スペシャル

    宰相がオリジナルのクェスカイゼスを改修した今日子専用機。
    サイケデリックな彩色に見るものを圧倒する凶悪な外見になっている。

    重力制御装置は量産型と比べ物にならないほどの出力で安定しており、常時重力障壁を展開して戦闘が可能である。
    各パーツも最高水準のものが使用されており、量産型とは一線を隔した圧倒的な戦闘力を誇る。


    専用武装

    虐殺者ルクレツィア
    西洋剣でいうグレートソードにあたる剣。受けた相手を武器ごと叩き切るのが基本。

    断罪者アリソン
    折りたたみ式槍斧。重層金剛皮膜装甲が施されており、いくら斬ろうとも欠けることがない。

    破壊者クラリッサ
    重力発生装置を内蔵した大槌。並のI=Dなら跡形もなく消し飛ばす。

    刺し貫くエヴァンジェリン
    肩に装着するスパイクシールド。スパイクは射出可能。

    殲滅者ヘンリエッタ
    胸部内臓式マイクロブラックホール射出器。触れたものすべてを圧し潰す。

    荒れ狂うローレンシア
    巨大モーニングスター。近づくもの全てを容赦なく砕き、なぎ払う。

    響き渡るヴェロニカ
    鬼の顔を模した片手持ちの盾。盾そのものに重力発振器が埋め込まれており広範囲に重力振を引き起こすことができる。


    武装考察
    過剰な破壊力と殺傷範囲から対I=D戦闘よりは対軍、巨大生物向けである。
    収納には専用の運搬コンテナがあり、状況に応じて使い分ける、こともできるらしい。



    クェスカイゼス=人騎兵である=人を搭乗させることができるように改造された機械生命体(メタルライフ)

    「RBではないよ。ドラゴンメイル。骨董品だね」(テンダイス)

    クェスカイゼスはファンタジーで戦えるI=D。ドラゴンメイルではない。人騎兵(小笠原天気予報)

    剣「ヴァリーニア」
    「シンバリズム」
    「フィアナ」
    「フルクタス」
    「ヴァリーニア」

    ・電磁投射砲
引用返信 削除キー/
■2857 / ResNo.3)  クェスカイゼス質疑
□投稿者/ 444@akiharu国 一般人(16回)-(2008/08/01(Fri) 22:18:21)
引用返信 削除キー/
■2858 / ResNo.4)  仮設定
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(14回)-(2008/08/02(Sat) 23:04:07)
    クェスカイゼスはサイケデリックな装飾を施された人騎兵である。
    より厳密にはドラゴンメイルと呼ばれる発掘兵器であり、I=Dの原型となった機体とされている。
    現在、帝国軍に配備されているクェスカイゼスは宰相が今日子のために改装した機体であり、彼女の力量に合わせて大幅な変更が加えられている。
    その特徴は機体胴体部に内蔵された重力制御装置である。
    重力制御装置はクェスカイゼスの根幹を成す機構であり、重力制御装置のないクェスカイゼスはただの金属塊といっても過言ではない。
    たとえば、クェスカイゼスの四肢は重力制御によって操り人形のように動かしており、内部に駆動装置を有していない。
    そのため、同サイズのI=Dと比較し、機体の乾燥重量が半分しかない。
    また、クェスカイゼスの剣は、それ自体ただ頑丈なだけの実体剣だが、重力制御によって、敵を刃に引き寄せる引力と、鎬地(剣の腹)から斥力(反重力)を出している。
    これにより、この剣は叩き割りと引き裂きを同時に行う恐ろしい武器と化している。
    反重力の出力を最大にすればモーゼのごとく海を割るとさえ言われている。

    しかし、改装前のクェスカイゼスは操縦性に多くの問題を抱えていた。
    重力制御という特殊な方法によって機体を動かしているため、レスポンスが悪く、操作にワンテンポ遅れて機体が動くという有様だった。
    そこで宰相が出した解答は不安定性の増強であった。
    以下の方法で、バランスを崩しやすく、転倒しやすくすることで、機体挙動を早くしたのである。
    ・重心を高くする
    ・慣性質量を下げる
    ・脚部の接地面積を減らす
    ・地球の重力にクェスカイゼスの重力を加える
    もっともこの解決法は地上で歩いたり走ったりする場合のみに使えるものであり、しかも古武術の歩法を人騎兵に使わせられるほどの技量が乗り手に求められるものであった。
    そのため、クェスカイゼスは実質的に今日子専用機となっている。

    前述のとおり、クェスカイゼスは陸戦に適応しているが、空中戦を想定していないわけではない。
    空中での機動力を高めるため、オプションとして盾が用意されているのだ。
    重力制御による飛行は、自由落下に近く、重力と空気抵抗の釣り合ったところで最高速度(終端速度)が決まる。
    クェスカイゼス自身は非常に軽く、また、複雑な形状から空気抵抗も大きい。
    そこで、クェスカイゼスの盾は機体全体を覆い隠すほど大きさを持っており、非常に重く造られている。
    この盾を進行方向にかざすことで空気抵抗を減らし、飛行速度を向上させている。
    これにより、加速性能ではフェイクトモエシリーズに譲るが、航続距離や最高速度などはこれらの航空機を圧倒している。
    また、純粋に防具としても大型I=Dの装甲にも比肩する頑丈さがあり、さらにその大きさから敵の視界を防ぐのにも役に立つ。
引用返信 削除キー/



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