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■3710 / ResNo.40)  岸からすぐ深い海
  
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(5回)-(2021/03/18(Thu) 02:34:49)
    2021/03/18(Thu) 02:35:07 編集(投稿者)

    岸からすぐ深い海
    陸から近いにもかかわらず、船が座礁しない程度に水深が深い場所がある。
    水深が深いため、漁船が沖まで行かなくても魚介類を捕獲できる。
    沖に行く必要がないため、akiharu国の港には、捕ったばかりの新鮮な魚介類が届く。
引用返信 削除キー/
■3712 / ResNo.41)  枯山水の水晶とか
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(2回)-(2021/04/25(Sun) 15:52:37)
    2021/04/25(Sun) 20:31:02 編集(投稿者)
    2021/04/25(Sun) 20:22:41 編集(投稿者)

    枯山水の水晶
    枯山水とは、水を用いずに石や砂で山水の風景を表現する庭園形式のこと。
    枯山水の水晶は、水晶ができる過程で周囲の鉱物を含んで結晶化したため、水晶の中がまるで枯山水のように見えることから名づけられた。
    持ち運びが難しいほど大きいため、発見された場所にそのまま安置されている。



    デトックスバット
    akiharu国に生息する吸血コウモリ。
    病原体を保有しており、感染すると発熱・発汗、気分の高揚などの症状がある。
    血液中にある毒素を吸い出し、血を吸われた者が健康になるという俗説が大昔にあったため、デトックスバットと呼ばれている。
    これは、感染症の症状を健康になったと、当時の住民が誤解したものと思われる。
    現在では、病原体の危険性は周知されている。



    キングジャガー
    akiharu国の密林に生息する四足歩行の哺乳類動物。
    過酷な環境に適応するため、男性ホルモンにより、メスもオスのような身体的特徴をもっている。
    男性化の弊害として、妊娠した際、多くの母体が初産で死亡する。
    凶暴で筋力が強い。
    百獣の王ライオンをも狩るという俗説から、キングジャガーと命名された。



    一夫多妻の猿
    一匹のオス猿が数百匹のメス猿を妻帯する生活様式をもつ種類の猿。
    一番強く大きなオスがリーダーであり、それより弱いオスはリーダーに倒される。
    ただし、すべてのオスが倒されるわけではなく、メスの振りをした体の小さいオスが生き残り、子孫を残すことも多い。



    ねばねばの種
    akiharu国の一部の鳥類が食する種子。
    この種を食べた鳥は、糞にねばりけがある。
    鳥が体を清潔に保つため、糞を木の枝や幹にこすりつけると、糞の中の種がその木に寄生して育つ。
引用返信 削除キー/
■3713 / ResNo.42)  アーマードシーホースとか
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(3回)-(2021/04/30(Fri) 21:31:26)
    2021/05/07(Fri) 22:10:37 編集(投稿者)
    2021/04/30(Fri) 21:31:49 編集(投稿者)

    アーマードシーホース
    akiharu国の海に生息するタツノオトシゴの仲間。
    大きさは数センチ程度。
    鎧を着た馬のように見えることから、アーマードシーホースと呼ばれている。



    オムシヘビ
    尾の先が虫のように見える小さな蛇。
    地面に擬態し、虫を食べる小さな鳥を尾でおびき寄せ、捕食する習性がある。
    akiharu国に生息する鳥はその習性を知っているせいか、だまされないため、オムシヘビは主に渡り鳥を捕食している。



    サケノミナメクジ
    akiharu国に生息する軟体動物。
    農作物を食べ、寄生虫や病原菌の宿主となっていることもあるため、害虫として駆除の対象にされている。
    ナメクジは酒で駆除できるとされているが、akiharu国のナメクジは酒に強いため、サケノミナメクジと呼ばれている。



    サトウヤマダナナフシ
    akiharu国の密林に生息する木の枝に擬態した昆虫。
    ナナフシの仲間で、体長の長いものは2メートル程度。
    発見したふたりの生物学者の姓からサトウヤマダナナフシと命名された。
    生息環境の違いで外見が大きく異なるため、昔はサトウナナフシとヤマダナナフシという別の種と考えられていた。



    メツキダシムシ
    シュモクバエのような左右に突き出した眼を持つ、空飛ぶ昆虫。
    メツキダシムシは昆虫の中でも、とくに長い眼柄が特徴である。
    眼柄とは、頭部から伸びた、先端に目がついている柄状の部分のことである。
    長い眼柄によって広い視界を得ていると考えられている。
    長い眼柄が飛行の邪魔になっているせいか、天敵に捕食されやすく、絶滅が危惧されている。
引用返信 削除キー/
■3714 / ResNo.43)  ハチガラヘビとか
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(1回)-(2021/05/16(Sun) 21:35:07)
    2021/05/21(Fri) 23:53:23 編集(投稿者)
    2021/05/16(Sun) 21:35:22 編集(投稿者)

    ハチガラヘビ
    akiharu国の密林や農耕地に生息する蛇。
    蜂のような黄色と黒の縞模様のため、ハチガラヘビと呼ばれている。
    ハチガラヘビは、似たような模様を持つ、いくつかの蛇の総称である。
    ハチガラヘビには、大きく分けて、毒を持たない種と、毒を持つ種の二種がいる。
    毒を持つ種は、大きく鋭い歯から、獲物の体内に神経毒を注入する。
    この毒を持つ種はその毒の強力さから警戒され、獲物を捕獲できなくなったため、獲物から警戒されないよう、毒を持たない他のハチガラヘビに擬態するよう進化したと推測される。
    ハチガラヘビは、自分より大きな相手に対しては臆病で、人や猫の気配を感じれば、草むらに逃げる。
    そのため、人や猫から攻撃したりしない限り、ハチガラヘビに危害を加えられることはめったにない。
    農家の中には、殺蛇効果のある薬剤を噴霧して、ハチガラヘビ対策をする者もいる。


    ドクバリウニ
    akiharu国の岩礁地などにいるウニ。
    海藻を食べる動物で、イガグリのような鋭い棘が全身にある。
    棘は上部が長く、下部が短い。
    棘には毒があり、刺さると非常に痛い。
    悪臭があるため、食用には不向きとされている。


    ウニクイガニ
    akiharu国の海に生息する小さな蟹。
    ドクバリウニなど毒をもつウニの棘を頑丈なハサミで器用に切断し、中身を食べるため、ウニクイガニと呼ばれている。
    ウニクイガニはウニの殻の中に身を隠す習性がある。
    切断する棘はウニクイガニが中に入るため、必要最小限しか切らない。


    モブクラブ
    akiharu国の海底に数多くいる蟹。
    フラッシュモブのように前触れなく集団で同じ踊りをおこなうため、モブクラブと呼ばれている。
    ハサミを振り上げるこの踊りは、メスへの求愛行動だと推測されている。
引用返信 削除キー/
■3715 / ResNo.44)  オチバクイオオフトミミズとか
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(4回)-(2021/07/17(Sat) 16:26:23)
    2021/07/17(Sat) 16:26:39 編集(投稿者)

    オチバクイオオフトミミズ
    akiharu国に生息するミミズ。
    大きいものでは体長60センチメートル前後、太さ1センチメートルほどになる。
    夜間に土から体を半分出し、巣穴の周囲に落ち葉を拾い集める習性がある。
    そのため、巣穴の周囲は、積み重なった落ち葉によって小さな丘のようになっており、巣穴の入り口が隠されている。
    土に分解されにくい種類の落ち葉を好んで食べる。


    グラウンドペッカー
    キツツキ目キツツキ科に属する、全長約30センチメートル、翼長約15センチメートルの鳥。
    樹木の幹をくちばしで掘り、巣穴を作る習性がある。
    普段は昆虫を食べているが、果実を食べることもある。
    土の中の昆虫を食べる目的で、地面をつつくこともあるため、グラウンドペッカーと呼ばれている。


    段々湖群
    akiharu国最高の絶景とも賛美される自然のひとつ。
    階段のように高さの異なる複数の湖が連なっており、段々畑を連想させることから段々湖群と呼ばれている。
    湖と湖の間は、大小さまざまな複数の滝によってつながっている。
    もともとは、ひとつの大きな川だったが、倒木にコケや藻がついたり、石灰質が堆積したりして、水がせきとめられたため、複数の湖になった。
    水に含まれるミネラルや光の入る角度によって、湖面の色が変わる特徴があり、その美しさが評判になっている。


    九大低山
    akiharu国にある観光名所として有名な九つの低い山。
    いずれも標高10メートル未満の、自然にできた山である。
    地元有志による山岳会が存在し、山岳救助隊も結成されている。
    しかし、akiharu国の自然の中ではめずらしく、危険の少ない場所であるため、これらの山で救難要請がされたことは今までまったくない。
    なお、ここでいう山とは、周りに比べて地面が盛り上がって高くなっているところのことである。
引用返信 削除キー/
■3716 / ResNo.45)  風倒木とか
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(1回)-(2021/10/09(Sat) 11:48:18)
    2021/10/09(Sat) 11:48:41 編集(投稿者)

    風倒木
    akiharu国では、数年に一度の頻度で、強風によって木が吹き倒されることがある。
    倒される木は、主に樹齢の高い大木である。
    老木は、若い樹木と比べ、樹液や果実の量が少ない。
    また、大木は大きく枝葉を広げているため、他の植物に日光が当たりにくくなる。
    大木が倒れることで地面に日光が当たりやすくなり、若い草木が育ちやすくなる。


    美味天牛
    天牛は、草食の昆虫である。
    一般には、カミキリムシの名で知られている。
    幼虫は、2年から3年ほど樹木内で過ごし、主に樹木を食べる。
    天牛によって、樹木が生育不良や枯死となることがあり、弱った樹木の倒木や落枝で知類の負傷も報告されている。
    成虫の大きさは、種類によって異なるが、2センチメートルから6センチメートルのものが多く、最大で17センチメートル弱である。
    天牛は、数分間茹でて殺菌した後、幼虫は串焼きや照り焼き、成虫は蒸し焼きやソテーに調理するとおいしい。
    冬場の幼虫は、脂肪分がたっぷり含まれているため、マグロのトロのような味である。
    成虫は筋肉が多いため、鶏むね肉のような味である。
    akiharu国の自然の中で育った天牛は、とくに美味であるため、美味天牛と呼ばれている。
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■3717 / ResNo.46)  イソノウタイドリ
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(2回)-(2021/10/30(Sat) 21:45:39)
    イソノウタイドリ
    体長20センチメートル強の鳥。
    主に昆虫やトカゲなどの小動物を捕食する。
    もともとは温暖な海岸や大河沿いの崖地など、崖や岩のある場所に生息していたが、最近は人工的な建物にも生息している。
    天敵であるカラスのような大型鳥類から身を守るため、イソノウタイドリの巣は、岩の隙間や屋根の隙間、通風口など、狭い場所に作られることが多い。
    激しい波打ち際や都会の雑踏など、騒音の中でも仲間と鳴き声でやりとりをするため、鳴き声の音域が広い。
    岩礁海岸に生息し、美しい声で歌うように鳴くため、「磯の歌い鳥」からイソノウタイドリと名付けられたとされている。
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■3719 / ResNo.47)  宝石海岸
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(4回)-(2022/05/17(Tue) 23:27:09)
    宝石海岸
    河川から海に流れていった宝石の原石が、激しい波で打ち上げられることもある海岸。
    河川にある宝石の原石を採取することは法令で禁じられているが、海に流れてた後に打ち上げられた原石を採取することは禁じられていない。
    そのため、打ち上げられた宝石の原石を拾おうと探す知類もいる。
    宝石の原石は硬いため、その辺によくある石よりも丸くなっておらず、いびつな形をしている。
    ただし、半日費やして探しても、宝石の原石を見つけられないこともある。
    また、宝石の原石が見つかっても、そのほとんどは値段がつかないほど品質が悪かったり、小さいものである。
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■3720 / ResNo.48)  海中奇岩
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(1回)-(2022/05/29(Sun) 21:26:57)
    海中奇岩
    akiharu国の海中にある珍しい形をした岩。
    蜂の巣状に風化した岩で、海水の飛沫が吹きつける海岸ではタフォニ(tafoni)と呼ばれ、よく見られる。
    陸上にあるはずのタフォニが海中にある理由は、太古の昔と比べ、現在の海面が上昇しているからと考えられている。
    海中奇岩の穴の中には、本来もっと海の深いところにいる、光合成を必要としない種類のサンゴなどが生息している。
    そういったサンゴの中には、知類によって装飾品に加工されるものもある。
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■3721 / ResNo.49)  年々広がる海岸線
□投稿者/ 田中申@akiharu国 一般人(2回)-(2022/07/03(Sun) 20:23:38)
    年々広がる海岸線
    akiharu国には、大量の土砂を運ぶ大河がある。
    河口の沖合には土砂が堆積し、海岸線は年々広がっている。
    水底にたまった土砂によって、船底が水底に接して航走できなくなることもある。
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