アイドレス東京新年会2018メモ（akiharu版）

本テキストは涼原秋春が聞き取れた情報をまとめたものです。
アルコールがべろべろに入っていましたので違う点がありましたらごめんなさい。

○2018年のアイドレススケジュール

2月か3月くらい？：生活ゲーム
5月の連休ごろ：ターン22.5（補修）
8月：ターン23開始。本格シーズンイン

ターン22.5は共和国各国や、帝國の一部藩国のための補修で、
本格シーズンイン前に藩国動作チェックを行い、
プレイヤー介入なしでも設定国民の生活が成り立つように補正するのが目的だそうです。


○マイル経済の復活
アイドレスシステム4.1（T23）からマイル経済が復活するとのことです。
今までのシステムだと、設問に提出する以外のイラストはゲームに与える影響が小さく、
新アイドレスの設定画を用意したりがあまりされない状況でしたが、
マイル経済の復活によって、そのあたりにもフォローができるようです。


○ターン23の敵の動き予想

敵はT22で大敗を喫してしまったので、T23では防戦に回ると予想されています。
おそらくプレイヤー側がやったことをそのままやってくるとのこと。
（宇宙には機雷をばらまき、迷宮を埋め立て、小笠原ゲート付近に戦力を集中させる）
敵はＡＣＥを確保したいという思惑があるので、個人ＡＣＥ狙いテロなどはやってこないだろう、とのこと。

ただこの膠着状態がいつまでも続くわけではないので、開戦時期などを考えていかねばならないようです。


○にゃんにゃん共和国の今後の課題リスト

1：鍋の国さんの変異対策（原因調査と治療）
2：よけ藩国・玄霧藩国の地面振動
3：akiharu国のトンデモ具合を是正する
4：サイボーグの見る悪夢対策
5：山羊舐さんの新規立国に伴う問題解決（基本的には問題なさそう）

鍋の国さんの変異については、放射能除去ひまわりの種と迷宮豆の食べ合わせがよくなかった説が出ていました。
（放射能関連がなんか体内で大変なことになった結果、アメコミヒーローめいた変異が起こっているのでは？）
ただ、確証があるわけではないので、まずは調査からになりそうです。

サイボーグの見る悪夢は、A世界における夢世界干渉に相当するB世界のものがネットワークであることから、
サイボーグたちが何らかの情報戦攻撃を受けているのではないか？　という説が上がっていました。

山羊舐さんの新規立国は立国ゲーム（歴史変動が起きかねない）の場合危険視されていましたが、
世界忍者国さんからの分家独立であればさしたる問題もなく可能だそうです。
世界忍者国さんの設定国民は現在新規住民が多く、分家を行っても政治的分裂騒ぎの恐れは少ない、とのこと。


○輸送施設経由での武器拡散

藩国特別施設としての輸送施設（港や高速道路など）は武器輸送解禁していると、
民間人への武器拡散の温床になってしまうそうです。
これを防ぐには、陣営オーダーで「政府許可のない武器輸送を禁止」などを制定した上で
税関を設置して取り締まるのがよさそうということです。


○国家間のつながり

共和国は自国発展に目を向けて、
自国の産業と他国の産業がどうつながっていくかのチェーン構造が弱かったのですが、
産業のつながりをしっかり設定していくことが爆発を防ぐことになるとのこと。
（産業のつながりが空白なまま、輸送フェイズでリソースを輸送するとそこで妙な補完が起こりやすい）

国家間のつながりとして、同じ人種国家同士の取引（西国人どうし、など）ならあまり爆発は起こらないそうです。
帝國が爆発しにくいのは、概ね北国人国家が大多数を占めているからとのこと。

別人種国家との接続点が爆発の温床になりがちなので、ここのフォローが必要そう。


○Ｉ＝Ｄ

システム4でのＩ＝Ｄ定義がなかなか物騒な記述でプレイヤー各位が肝を潰したのは記憶に新しいですが、
これは世界の終わりが近づいたことによりＩ＝Ｄが真の力を取り戻した、ということらしいです。
もちろんこうなったＩ＝Ｄは完全にＴＬＯ。
Ｔ２２で帝國が宇宙以外のＩ＝Ｄ運用を控えたのはそういう事情だったそうです。

とはいえ、今後の戦いでＩ＝Ｄ無しで戦えるか、というのは修正表ルール導入もあり、どうなるか。
Ｉ＝Ｄではない機体（人型戦車、ＲＢ、人形など）がＩ＝Ｄに状況優位を取れるかどうかは、
技術としての時系列がどこまで進んでいるか次第だそうです。

宇宙でＩ＝Ｄが有効に機能する機体サイズは5ｍ級とのこと。
このサイズならセンサー系を突破できるから、との理由。


○プレイヤーがＢ世界にキャスリングされたことの影響

もともとアイドレス世界はターン１８から先が存在しない世界でした（システム２時点）。
これがいつの間にかターン２２まで来てしまったわけですが、
これはプレイヤーがＢ世界にキャスリングされたことの影響の様子。

Ｂ世界はターン１９に大破壊が起こり、Ｂ是空さんが過去へ時間跳躍し、プレイヤーたちが消える。
そういう滅びの運命を繰り返しており、それがＡ世界にも反映されたためにターン数制限になっていたのが
Ｂ世界ターン１９にＡ世界のプレイヤーたちがやってきたことで運命が変わり、
結果としてＡ／Ｂ世界双方がターン数制限を突破しているようです。

アイドレスシステム３で出てきたような完全に狂気に飲まれたＢキャラが
システム４になってから出てこないのも、運命が変わったことの証拠、とのこと。

また、プレイヤーにＢ世界で善政をさせるのがシオネの目的なのではないか、とのこと。


○神殿とＡＣＥの関係

藩国に建てた神殿との相性が良くないと、低物理ＡＣＥの健康に悪影響がでてしまうようです。
（山吹さんのベルカインのケースがこれっぽい）
ＡＣＥ一人のために個別の神殿を建てきれていないという状況は他にもありそう、
また今後生活ゲームで新規に呼んだＡＣＥにも影響があるのではないか、とのことから、
海法さんが芝村さんに対策を陳情していました。


○ＦＥＧさんの舞踏体

人の形質対処のために舞踏体の人々を人間になるよう強制するのはやめたほうが良いとのこと。
政治的爆発が起こることはもちろん、舞踏体技術が他国へ流出する原因になりそう、とのこと。

※重要ポイント：「シオネも竜も人の形質を守れとは言ったが、人以外を滅ぼせとは一言も言っていない」


○前ループＴＬＯ

アイドレスで出現するヤバそうなＴＬＯ兵器は概ね過去ループのＢキャラが作ったものだそうです
「まあだいたいＢ秋春とかＢＧＥＮＺが……」アッハイ