*大部品「akiharu国藩王」内の「藩王共通大部品」は蒼梧藩国さんから流用させていただいております *大部品「星見司」は詩歌藩国さんから流用させていただいております *大部品「政治家」「受付(技術)」は宰相府藩国の青狸さんから流用させていただいております *提出書式 大部品: 涼原秋春(T20) RD:197 評価値:13 -大部品: 涼原秋春の個人情報 RD:26 評価値:8 --大部品: 涼原秋春の来歴 RD:17 評価値:6 ---部品: akiharu国のはじまり ---部品: akiharu国、テラに立つ ---部品: 巨大カマキリとの関わり ---部品: 横山救出作戦 ---部品: 幾度滅びても折れず ---部品: 星見司としての活動 ---部品: 共和国政治家としての活動 ---部品: 藩王として指揮を執る ---部品: 藩国滞在ACEとの親交 ---部品: 青空教室活動 ---部品: 3行政策の罠 ---部品: パイロットとしての活躍 ---部品: I=D設計に携わる ---部品: 終身名誉番長 ---部品: 藩王にしてヒーロー ---部品: バトルマンティスとの決闘 ---部品: B世界での立国 --大部品: 涼原秋春の人となり RD:9 評価値:5 ---部品: トレードマーク ---部品: 責任感 ---部品: 自らつくりしものへの無限の愛 ---部品: 次々連鎖していく思考 ---部品: 444とのコンビネーション ---部品: ヒルデガルト先生の教え ---部品: 岩崎仲俊との友情 ---部品: レディの思い出 ---部品: 士季ちゃんへの思い入れ -大部品: 南国人 RD:8 評価値:5 --大部品: 南国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2 ---部品: 金色の髪 ---部品: 小麦色の肌 ---部品: 健康的な肉体 --部品: 布地の少ない服装 --部品: 基本の職業適正 --部品: 封魔の民 --部品: 南国の狩猟採集生活 --部品: 南国人の習慣 -大部品: akiharu国藩王 RD:13 評価値:6 --部品: 着用制限 --部品: みんななかよく --部品: あらゆる知類への平等 --部品: 混沌に動じぬ心 --部品: 藩国の歴史の記憶 --大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5 ---部品: 着用制限 ---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ----部品: 権利と義務 ----部品: 白兵指揮能力 ----部品: 政治指導能力 ----部品: 藩国のために働く義務 ---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ----部品: 王剣 ----部品: 王服 ----部品: 玉座 -大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 --部品: 星見司の概要 --部品: 着用資格 --部品: 出仕可能 --部品: 「星見」の語源 --部品: 謎挑戦行為 --部品: 知識の収集 --部品: WTGに関する知識 --部品: 望遠鏡 --部品: 本 --部品: 天文台 -大部品: 政治家 RD:12 評価値:6 --部品: 概要(政治家) --部品: 取得条件(政治家) --大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4 ---部品: カリスマ性 ---部品: 弁舌力 ---部品: 財力(政治家) ---部品: 使命感(政治家) ---部品: 本気の嘘 ---部品: 礼儀作法(政治家) ---部品: 折衝力(政治家) --部品: コネクション --部品: 情報収集力 --部品: 知名度の高さ(政治家) -大部品: 生徒会役員 RD:26 評価値:8 --大部品: 学生 RD:8 評価値:5 ---部品: 学生の概要 ---部品: 初等教育過程の修了 ---部品: 中等教育過程の受講 ---部品: 指定学生服 ---部品: 教科書 ---部品: 通学カバン ---部品: 学生証 ---部品: 学びの姿勢 --大部品: 生徒会役員の固有能力 RD:18 評価値:7 ---大部品: 生徒会役員の概要 RD:5 評価値:3 ----部品: 生徒会役員とはなにか ----部品: 生徒会腕章 ----部品: 校内における人気 ----部品: 学校全体を思う心 ----部品: 生徒動員 ---大部品: 生徒会役員の運動能力 RD:2 評価値:1 ----部品: スポーツでの実績 ----部品: 生徒会格闘術 ---大部品: 生徒会の剣術能力 RD:2 評価値:1 ----部品: 生徒会ソード ----部品: 生徒会剣術 ---大部品: 生徒会役員の統括能力 RD:4 評価値:3 ----部品: 校内委員会の統括 ----部品: 校内イベントの企画・実行 ----部品: 生徒からの要望対処 ----部品: 生徒会のスケジュール管理能力 ---大部品: 生徒会役員の知力 RD:2 評価値:1 ----部品: 優れた学力 ----部品: 生徒会の判断 ---大部品: 生徒会役員の社会的能力 RD:3 評価値:2 ----部品: 生徒会ディベート術 ----部品: 生徒会OB人脈 ----部品: 大人たちからの評価 -大部品: 変身ヒーロー(akiharu国版) RD:58 評価値:10 --大部品: 変身ヒーロー(akiharu国版)の概要 RD:3 評価値:2 ---部品: 概要:akiharu国の変身ヒーローとは ---部品: 着用制限 ---部品: 多種族で競い高められた能力 --大部品: 変身ヒーローの能力 RD:9 評価値:5 ---部品: 概要 ---大部品: ヒーロー変身! RD:3 評価値:2 ----部品: 変身能力 ----部品: 変身による強化 ----部品: 幸運の女神の微笑み ---部品: みんなの応援 ---部品: 経験蓄積による判断 ---部品: 優れた直感 ---部品: 窮地における集中力 ---部品: 鍛えられた身体 --大部品: 変身ヒーローの治安維持 RD:3 評価値:2 ---部品: 不殺の拳 ---部品: 治安維持行為 ---部品: 平和の象徴 --大部品: 変身ヒーロー(akiharu国版)の歩兵戦闘行為 RD:3 評価値:2 ---部品: 白兵戦闘行為 ---部品: 敵が多くとも負けず ---部品: ヒーロー・アクション --大部品: 変身ヒーロー(akiharu国版)の操縦行為 RD:3 評価値:2 ---部品: I=Dのパイロット・コパイロット行為 ---部品: バイク操縦行為 ---部品: ヒーロー・マニューバ --大部品: ヒーロー・コンビネーション RD:7 評価値:4 ---部品: ひとりなんかじゃない ---部品: ヒーローは助け合い ---部品: 仲間の定義とは ---部品: 連携に言葉は無用 ---部品: 放たれる合体技 ---部品: 後方支援を受けて ---部品: 国是「みんななかよく」 --大部品: ヒーローの社会的影響 RD:5 評価値:3 ---部品: ヒーローは格好いい! ---部品: むやみに暴力を振るわない ---部品: 強くあれ ---部品: 誰かの為に ---部品: あの格好いいメカ超クール! --大部品: 職業としての変身ヒーローの義務 RD:2 評価値:1 ---部品: 公的組織への所属 ---部品: 私刑の禁止 --大部品: ヒーローの心 RD:5 評価値:3 ---大部品: ヒーローの正義心 RD:2 評価値:1 ----部品: 正義とは何かを考え続ける心 ----部品: 力を振るうことの責任と悪について ---部品: 無謀ではない勇気 ---部品: 諦めない心 ---部品: 誰かのために伸ばす手 --大部品: ヒーロー協会による訓練 RD:8 評価値:5 ---部品: 訓練の意味 ---部品: 運動訓練 ---部品: I=D操縦訓練 ---部品: 知恵の授業 ---部品: 正義の授業 ---部品: バイク訓練 ---部品: 合体技訓練 ---部品: 卒業試験 --大部品: マテリアライズ・スフィア RD:6 評価値:4 ---部品: ヒーローの証 ---部品: 個別認証 ---部品: 開発秘話 ---部品: 強化スーツ ---部品: カスタマイズ機能 ---部品: コンパクト設計 --大部品: ヒーローブレス RD:4 評価値:3 ---部品: 標準的な機能 ---部品: ヒーロー協会からの出動要請 ---部品: 救援信号 ---部品: 頑丈設計 -大部品: 医者(akiharu国版) RD:32 評価値:8 --大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6 ---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5 ----部品: 人体への理解 ----部品: 基礎医学の心得 ----部品: 地域医療の実地実習経験 ----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得 ----部品: 一次救命処置能力 ----部品: 患者とのコミュニケーション能力 ----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力 ----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力 ----部品: 臨床研修で得た経験 ----部品: 6年間の医学生生活 ---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4 ----部品: 医療関連ルールを遵守する ----部品: 生涯を人道に捧げる誓い ----部品: 患者へ尽力する誓い ----部品: 公平で公正な治療行う誓い ----部品: 人命尊重の誓い ----部品: 医師という職業への誓い --大部品: akiharu国の医師の特徴 RD:7 評価値:4 ---部品: 密林の豊富な生物資源の活用 ---部品: 民間治療薬の備蓄と使用 ---部品: 医師の薬学教育 ---部品: 学校要塞における最新医療情報の共有 ---部品: 医療の実践 ---部品: 様々な種族の治療に対応した知識 ---部品: 医師の制服 --大部品: 緊急医療用バッグ RD:9 評価値:5 ---部品: 緊急医療用バッグの概要 ---部品: 携帯型感染症検査キット ---部品: 抗生物質 ---部品: 経口補水液 ---部品: 栄養剤 ---部品: 創傷包帯資材 ---部品: 縫合キット ---部品: 携帯無線機 ---部品: ガスマスク -大部品: 受付(技術) RD:12 評価値:6 --部品: 概要(受付) --部品: 使用条件(受付) --大部品: 受付方法の制定 RD:4 評価値:3 ---部品: 受付場所を構える ---部品: 連絡方法の確立 ---部品: 応対要員の確保 ---部品: 受付方法を周知する --大部品: 信頼を得る RD:3 評価値:2 ---部品: 地道な活動 ---部品: 知り合いを増やす ---部品: 困りごと解決のお手伝い --大部品: 国民との共同実施 RD:3 評価値:2 ---部品: 連帯感の芽生え ---部品: 異なる視点の獲得 ---部品: 効果の向上 部品: akiharu国のはじまり 儀式魔術アプローの涙。 この時にゃんにゃん共和国勢力として立った無数の藩国の中に、 涼原秋春の国、akiharu国があった。 部品: akiharu国、テラに立つ テラ領域へと入植を始めた共和国各国。 そのうちakiharu国は涼原秋春と盟友444しか第七世界人がいなかったにも関わらず、 高速でテラ領域での立国を完了。その適応の速さをもって、新規国民の招集に成功する。 部品: 巨大カマキリとの関わり akiharu国に住まう知類、カマキリ知類との因縁は長い。 古くは建国前、古レムーリア在住の同一存在がカマキリと戦ったとも言われる。 A世界のakiharu国地下から発見されたカマキリ知類を、 涼原秋春以下のakiharu国メンバーは長い目で育成・交流し、藩国の仲間となったのだ。 部品: 横山救出作戦 ガンパレード・オーケストラ白の章の隊員、 横山亜美の心を救うための作戦。 かつて星見司が世界構造安定のために 彼女の周囲の人間関係を引っ掻き回してしまい、 その状況に心を痛めた涼原秋春・444・岩崎仲俊が行った人間関係修復作戦であった。 部品: 幾度滅びても折れず akiharu国は複数回壊滅状態に陥り、そのたびに蘇ってきた。 そのたびに涼原秋春は国民を鼓舞し、再建のために指揮を執ってきたのである。 部品: 星見司としての活動 現在星見司2級。第十二階位“法の門番”として認定されている。 活動実績としては、ガンパレード世界の田島順一を復活させるための函ゲームなどがある。 また、各種時間犯罪対応の函ゲームにも参加している。 部品: 共和国政治家としての活動 華々しく活躍する共和国藩王のなかでは地味な方であるが、 共和国大統領選開催や、環状線設置など、 要所要所で政治家としての行動が記録されている。 部品: 藩王として指揮を執る いついかなるときも、akiharu国の王として涼原秋春は藩国の指揮を執ってきた。 ある時は戦闘で、ある時は内政で。またあるときはI=Dの開発で。 治安活動のため、カマキリたちを率いたこともある。 部品: 藩国滞在ACEとの親交 akiharu国ではACEを藩国に招くたびに歓迎会を開き、 親交を深めていたが、中でも徳河舞蔵先生、サーラ・シェーシャ先生とは 非常に長い付き合いとなり、A世界の学園都市でも教鞭をとってもらっていた。 部品: 青空教室活動 涼原秋春はしばしば広場でakiharu国民たちに青空教室で教育を行っている。 人間、猫、カマキリ、その区別なく声を届けるには、屋外が一番だったのだ。 部品: 3行政策の罠 akiharu国では一時期政策通過率が非常に低かった。 これはakiharu国民が非常にせっかちであり、 3行以上の長文を読まないという状況だったためである。 これを解消するために涼原秋春は政策を3行でまとめるようにしたり、 ヒーローショー仕立てにするなどの工夫をこらしたのだが、 結局はきちんと誠意を持って伝えることこそが重要だと教えを受け、 そのように心がけるようになった。 部品: パイロットとしての活躍 涼原秋春は共和国初のI=Dであるアメショーのテストフライトにも参加、 自国でも共通化I=Dターキッシュバンの初出撃に参加しているなどパイロットとしての戦歴は長く、 ある時は宇宙で、またある時は陸上のI=D戦をこなしていった。 ただし、ついに名パイロットになることはなかったようである。 部品: I=D設計に携わる akiharu国の開発したターキッシュバンシリーズ。 基本デザインは橘のものだが、内装系や武装系は涼原秋春のものであった。 また、コンペティション不採用ではあるものの、度々I=Dデザインコンクールに応募している。 部品: 終身名誉番長 涼原秋春はakiharu国ではじめて番長のバンカラ学ランに袖を通した一人であり、 数多くの戦場を番長として駆け抜けている。 このことから、涼原秋春はakiharu国で終身名誉番長扱いされている。 部品: 藩王にしてヒーロー akiharu国には変身ヒーローが存在するが、涼原秋春もその1人である。 時には歩兵として、時にはパイロットとして、そして国民への呼びかけを ヒーロー姿で行う姿が目撃されている。 部品: バトルマンティスとの決闘 akiharu国の開発した新型バイク、バトルマンティス。 普通のバイクのはずだったそれは、何故か生物として野生化してしまった! 野生化したバイクを乗りこなすには決闘を挑むしかない。 そう聞かされた涼原秋春以下、akiharu国番長&変身ヒーローチームは 野生のバイクと決闘し、お互いを認めあったのだった。 なお、この時相棒となったバイクは、 B世界では同じ時を歩むことができないということで現在冬眠中である。 部品: B世界での立国 B世界勢力は何故かakiharu国を亡きものとせんと動いている。 A世界での破壊工作・時間犯罪に加えて、 ついにB世界ではakiharu国構成員をまるごとFEGに取り込むことでakiharu国を消滅させていた。 だがここで終わる涼原秋春ではなかった。 時はターン20。B世界にakiharu国を立国させたのである。 部品: トレードマーク 涼原秋春のトレードマークはいつもかけている眼鏡、 そして南国であろうと着ているスーツである。 もちろんスーツは戦闘時に別の装備を選んでいる場合もあるが、 パイロットスーツの上からスーツのジャケットを羽織っていたり、 ジャケットの代わりに番長の学ランを羽織っていたりと組み合わせ自在である。 部品: 責任感 涼原秋春を突き動かすもののの一つは、責任感である。 それは王としての責任であったり、 その場で動けるのは自分だけであるという思いでもある。 気がつくとふらふらどこかへ行ってしまいそうだと評される彼を、 責任感がつなぎとめている。 部品: 自らつくりしものへの無限の愛 涼原秋春は己が作ったものへ無限の愛情をもっている。 その対象は物品・機械にとどまらず、 藩国、そしてそこに生きる国民全てを意味している。 いわば子どもたちといえるそれらの行末を常に案じ、導かんとしているのだ。 部品: 次々連鎖していく思考 涼原秋春の思考は一本道ではなく、 次々に連想したものを思考していく形態である。 これにより思いもかけない真相にたどり着くこともあるが、 脱線してまるで関係ないところに行き着くこともある。 部品: 444とのコンビネーション 盟友にしてakiharu国の摂政、444とのコンビネーションによって、 涼原秋春はあらゆる危機を乗り越えてきた。 涼原秋春がその発想で事態解決に向かおうとする一方で、 危険な突撃をしようとしていたら444が即座に止める、という寸法である。 部品: ヒルデガルト先生の教え かつて己の歩む道に迷った涼原秋春と444は、楡の木の賢者、 ヒルデガルトから教えを受けている。 「間違っているのはいつも物事ではないの、物事は神様の決めた法則の通り、ただ動いているだけ」 「悪いのはたいてい、心のあり方なのよ」 この一件の後、彼女のことを二人は「先生」と呼び、尊敬している。 部品: 岩崎仲俊との友情 かつて、心傷ついた横山亜美のケアをしようと 涼原秋春と444が奮闘した時、共に協力したことから岩崎仲俊と友情を育み、3人は親友となった。 岩崎はakiharu国にも滞在し、陰ながら支えてくれている。 部品: レディの思い出 akiharu国のカマキリ、レディ。 彼女はakiharu国という一国にとどまらず、あらゆる国の人々が共に和せるようにその生涯を費やした。 涼原秋春の胸には常に彼女の思い出が生きている。 部品: 士季ちゃんへの思い入れ カマキリと並んで、akiharu国に住まう生命として涼原秋春が気にかけているの士季号である。 地下からの発掘兵器として発見された士季号を、 自意識を持つ機体なのではないかとずっと疑っていた彼であったが、 レディが遺していたデータから、人型個体である士季ちゃんの存在を知り、交流を開始している。 士季ちゃんも第七世界人やACE同様に長き時を生きる存在。 ずっと藩国を見てきたであろう彼女に恥じぬ国であろうと涼原秋春は考えている。 部品: 金色の髪 南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。 髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。 部品: 小麦色の肌 降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。 これは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。 部品: 健康的な肉体 陽気な風土で育まれたためか、 南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。 豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。 部品: 布地の少ない服装 南国人は布地の少ない服装を好む。 他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。 また、密林で動きやすい服装という一面もある。 部品: 基本の職業適正 南国人は科学技術に強く、 そのためパイロットを目指すもの、 学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、 あるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、 また健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。 部品: 封魔の民 南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。 南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。 南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。 部品: 南国の狩猟採集生活 南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。 生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。 南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。 部品: 南国人の習慣 南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。 また、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。 部品: 着用制限 このアイドレスはakiharu国の王としてその民を導く意志を持ち、 国際社会から藩王として承認されている者しか着用することができない。 部品: みんななかよく 「みんななかよく」それがakiharu国の国是である。 文面の簡潔さとは裏腹に、その理想の達成難易度は高い。 だがakiharu国の王は、 国家・主義主張・種族を超えてあらゆる存在が共に和せる未来を実現するために 日々努力を重ねることが求められる。 部品: あらゆる知類への平等 akiharu国は人以外の知類も多く住む藩国である。 この国の王であるからには、あらゆる知類を理解し、平等に扱う姿勢が求められる。 部品: 混沌に動じぬ心 あらゆる知類住まうakiharu国では、 人類の想定外の事象がしばしば起こる。 そういった事態に直面しても混乱せず、 適切な判断をとることが求められる。 部品: 藩国の歴史の記憶 akiharu国は生命の循環サイクルが非常に速く、 物事もそれに合わせて移り変わっていく。 楽しかったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと。 様々な出来事を見つめ、記憶し、明日へつなげていく姿勢が王には求められる。 部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品: 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 部品: 概要(政治家) 政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。 部品: 取得条件(政治家) 政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。 部品: カリスマ性 人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。 部品: 弁舌力 自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。 部品: 財力(政治家) 主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。 部品: 使命感(政治家) 政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。 部品: 本気の嘘 政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。 部品: 礼儀作法(政治家) テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。 部品: 折衝力(政治家) どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。 部品: コネクション 政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。 部品: 情報収集力 培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。 部品: 知名度の高さ(政治家) 政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。 部品: 学生の概要 教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。 部品: 初等教育過程の修了 初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。 部品: 中等教育過程の受講 現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。 部品: 指定学生服 学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。 部品: 教科書 学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。 部品: 通学カバン 教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。 部品: 学生証 学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。 部品: 学びの姿勢 学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。 部品: 生徒会役員とはなにか 生徒会役員とは、学校自治を司る生徒会を運営する学生のことである。生徒による選挙により選出されるため、優秀な能力・人格を求められた。 部品: 生徒会腕章 選挙により選ばれた生徒会役員であることを示す証。その学校の代表者であることを内外に示すものであるため、物理的ではなく、概念的に重い代物。 部品: 校内における人気 世間の選挙がそうであるように、生徒会選挙もまた人気投票のようになってしまう面が少なからず存在する。だが、生徒会役員は他の部活動との掛け持ちが事実上不可能であり、人気のみで遂行できる役職でもない。そのため、選ばれるのは必然的に人気と能力を兼ね備えた者たちとなるのだ。 部品: 学校全体を思う心 目立った学力・スポーツ実績を挙げたわけでなく、容姿で人気を得たわけでもなく、それでも選挙で選ばれる生徒会役員がいる。これこそが人徳で選ばれた役員であり、理想的存在である。学生である以上、能力は学べばよく、また他の委員会の力を借りることもできる。他の生徒を、学校のことを大事に思える心こそがいちばん大事なのだ。 部品: 生徒動員 生徒会役員は、その権限をもって、所属する学校の生徒を配下として動員し、統率することができる。これは生徒からの信任あってこその行為であり、みだりに使うことはできない。 部品: スポーツでの実績 選挙により選ばれる生徒会役員には、スポーツで実績を挙げた校内のスター選手も含まれる。しかし、運動部の活動と生徒会活動はなかなか両立できないため、部活動ではなく、校内スポーツ大会で活躍した生徒が主にこのカテゴリとなる。 部品: 生徒会格闘術 校内の生徒自治運営活動を担当するのが生徒会役員であるが、不良生徒への対処や、校内への侵入者対処でやむを得ず武力による実力行使を必要とされる場面が存在する。その際に用いられるのがこの生徒会秘伝の格闘術である。その性質上相手を殺すことなく制圧することが求められ、また非力な役員でも勝利できるよう、相手の力を利用する技が多い。 部品: 生徒会ソード 騎士が王から剣を拝領するように、生徒会役員は学校から剣を拝領する。そしてその任を離れる際に学校へと返却する。 学生が使うものであるため、実剣ではなく木剣である。 武器としての性能に見るところはないが、歴代の生徒会役員から受け継いだ重みが確かにそこにはあった。 部品: 生徒会剣術 生徒会役員が武力を行使せざるを得ない場面、それも素手では学校を、生徒を守ることが出来ないと判断される場面ではじめて解禁される生徒会秘伝の剣術。普段はただの飾りと周囲に思われている生徒会ソードを抜剣し、これを用いて脅威を断つ。生徒会ソードは誇りの剣。それを戦闘に用いることの重みを忘れてはならない。 部品: 校内委員会の統括 生徒会は校内各委員会を統括するものである。予算委員会により策定された校内予算を承認し、校内イベント実行委員会の出した計画が問題なく運営可能か判断し、その他の委員会についても適切に活動しているのか常に目を光らせている。 部品: 校内イベントの企画・実行 生徒会は生徒からの要望(潜在的なものも含む)を汲み、校内イベントを企画することがある。イベントの規模によっては生徒会による直接運営ではなく、特別委員会を招集・組織することとなる。 部品: 生徒からの要望対処 生徒会は生徒から寄せられた要望を適切に判断し、真摯に対処しなければならない。それが生徒間トラブルであれば各委員会を通して解決に向かい、学校側への陳情であれば粘り強く交渉にあたるのだ。 部品: 生徒会のスケジュール管理能力 生徒会役員の仕事は激務だが、当然ながら学生生活と両立できねばならない。生徒会にばかり力を入れて、学業がおろそかになればたちまち役員は信任を失う。このため、生徒会役員には高いスケジュール管理能力が要される。 部品: 優れた学力 選挙により選出される生徒会役員は定期テストの成績上位者であることが多く、またその優れた知性を学校自治に活かすことが求められる。 部品: 生徒会の判断 生徒会役員には、学生たちの生活で日々移り変わる状況を適切に判断し、それに合わせた行動をするための判断力が求められる。鍛えられた判断力は校外でも通用し、必ずや状況打破の策を思いつくことであろう。 部品: 生徒会ディベート術 生徒会役員はディベートに長けたものが多く、この話術は校内の問題対処や、学校側、あるいは他校との交渉に用いられる。学生の身でありながら生徒による自治権を保ち、行使するには、ハードなネゴシエーションができなければならない。 部品: 生徒会OB人脈 生徒会OB・OGはその優れた能力から卒業後も活躍していることが多く、生徒会役員は場合によっては彼らの人脈を頼り、助けを求めることもできる。だが、これはあくまでも最後の手段。校外人脈の濫用は学校自治の原則を破ってしまうのだ。 部品: 大人たちからの評価 生徒会役員は優秀かつ模範的な学生であるため、教師陣から信頼を得ており、またそれに留まらず校外の大人たちからも一目置かれる存在である。だがその評価に甘んじ、私利私欲を求めることなく、学校全体のために力を振るうことが生徒会役員には求められる。 部品: 概要:akiharu国の変身ヒーローとは akiharu国の変身ヒーローとは、akiharu国技術開発部によって開発された「マテリアライズ・スフィア」より発生する強化ヒーロースーツを纏い変身するヒーローたちである。 akiharu国変身ヒーロー協会の厳しい訓練を受け、能力的にも精神的にも成長して、卒業試験を合格できた者のみ、「マテリアライズ・スフィア」が支給され、変身ヒーローとして認められる。 彼らの目指すヒーロー像は一人ひとり異なる為、ヒーロー協会が開発した様々なオプション装備を目的に合わせ自由にカスタマイズしている。 したがって、一人として同じ姿のヒーローはいないが、自由と平和を愛する心はひとつ。彼らは日夜akiharu国を守っているのだ。 部品: 着用制限 1.みんなを守る意思 2.平和を愛する心 3.ヒーローの正義心 4.変身できる者 5.ニューワールド全体の道徳観念に沿った善なる者 以上条件を満たした者だけが、変身ヒーローを名乗ることが出来る。 さらに、akiharu国民であること。また、akiharu国変身ヒーロー協会(国営組織)による6年以上のヒーロー訓練を受け、 卒業試験と人格テスト(面談と機械的心理テスト)に合格したもののみ取得できる。 人格テストでは、人を殺すのが正しい、平和だと信じているような危険思想を持つ者やサイコパスを除外する。 また、問題が発見された場合は、即座にマテリアル・スフィアの使用権限がなくなり、変身ヒーロー着用資格が停止される。 また、変身ヒーローは他の職と問題なく併用できる。そのほとんどの行動(上記の取得制限に抵触しない場合のみ)において力を発揮することができる。 これは、変身ヒーローの力が、変身による着用者自身の全般的基礎能力向上によるものである為である。 部品: 多種族で競い高められた能力 人・猫・カマキリ、それぞれみんな違ってみんな良いだが、能力の差というものはある。 力強いカマキリに張り合って力で活躍するには相当な努力がいるだろう。 助ける相手より強くなりたい、そんな気持ちがヒーローたちの日々の訓練へ向ける情熱を高めている。 部品: 概要 変身ヒーローが扱える一般的な行為や能力。 訓練やその精神性が生み出したもの。 もちろん、変身ヒーロー以外が使うことはできない。 部品: 変身能力 変身するからこそ変身ヒーローである。 種族特性などの先天的理由、またはアイテムなどによる後天的理由で変身する者が変身ヒーローを名乗れる。 全身タイツに着替えるのも、立派な変身という扱いである。 ここでの変身にはドラッグ等による一時的肉体強化を含まない。 部品: 変身による強化 変身ヒーローは変身することで、能力が全般的にアップする。体力、筋力はもちろん、感覚や器用さ、頭の回転まで速くなる。 これは日々の鍛錬の成果が、変身することで無意識に制限していた部分を超えて発揮される為である。 要するに火事場の馬鹿力を、変身をスイッチに意識的に引き出すことで、能力を向上しているのだ。 先天的変身の場合はこの論に必ずしも当てはまるわけではないが、少なからずこのような側面を持つだろう。 部品: 幸運の女神の微笑み ヒーローには銃弾が当たらない…そんな場面を見たことがないだろうか。 変身したヒーローは統計学的に明らかに運がよくなることが多い。正義の行いによって幸運の女神が微笑むのか、身体能力向上の結果なのかは判明していない。 部品: みんなの応援 助けた子供がありがとうと言ってくれる。 周りの皆が頑張れと言ってくれる。それだけで体の底から力が湧き出して強くなる。なった気がするのだ。 部品: 経験蓄積による判断 悪がどんなにはびころうと、 どんなに攻めてこようと、ヒーローも日々成長している。 以前戦った経験から敵の動きを推測し、的確に戦うのだ。 ヒーローに二度同じ戦法は通用しない。 部品: 優れた直感 変身ヒーローは直感に優れる。 それは今までの訓練や経験が生み出す無意識の判断なのかもしれない。 ともあれ、思考より先に体が動き、それで危機を脱するということがヒーローには多い。 部品: 窮地における集中力 窮地に陥ってからがヒーローは強い。 驚異的な集中力で、周囲の時間が鈍化しているようにも思える、と証言する。 これは不思議な技術を使っているわけではなく、火事場の馬鹿力や、 アスリートの「ゾーン」と呼ばれる現象が起きていると思われる。 部品: 鍛えられた身体 変身ヒーローは厳しい訓練で身体能力が鍛えられている。 採石場で転がってくる大岩を避け続けたのかもしれないし、 教官にジープで追い回されたのかもしれない。 部品: 不殺の拳 変身ヒーローは敵を不殺のまま捕縛し、とらえることができる。 日夜国の治安を守る変身ヒーローたちは、自分たちが捕まえた犯人が法の裁きを受け、更生することを願っている。 部品: 治安維持行為 変身ヒーローは治安維持行為が可能である。ヒーローたちは一般人の目線から、日々国の治安を陰から守っているのだ。 部品: 平和の象徴 変身ヒーローは平和の守り手、象徴である。 そのため、ヒーローが登場しただけで悪人は動揺したり、 あるいは優先攻撃対象をヒーローに切り替えたりする。 このことにより、その場の治安効果は上昇する。 部品: 白兵戦闘行為 変身ヒーローは白兵戦闘行為が可能である。正々堂々姿を現して戦う、というヒーローの戦闘スタイルを貫く者は多い。 部品: 敵が多くとも負けず 悪がどんなにはびころうと、ヒーローが怯むことはない。 敵がどんなに多くとも、一人相手に一度に攻めかかれる数は限定される。 それを利用し、ヒーローは白兵戦で着実に敵の群れを削り取っていくのだ。 部品: ヒーロー・アクション どんなヒーローも、固有のアクションパターンを持つ。 修行と訓練の果てに生み出されたこの連続技を、 総じてヒーロー・アクションと呼ぶ。 部品: I=Dのパイロット・コパイロット行為 akiharu国の変身ヒーローはI=Dのパイロット、コパイロット行為ができる。 変身ヒーローの資格を取得する際のヒーロー協会の訓練においてI=D操縦技術は修得が必須である。 部品: バイク操縦行為 akiharu国の変身ヒーローはバイクの操縦行為が可能。 変身ヒーローの資格を取得する際のヒーロー協会の訓練においてバイク操縦技術は修得が必須である。 つまるところ、akiharu国産バイク、バトルマンティスに搭乗できる能力である。 部品: ヒーロー・マニューバ 変身ヒーローは平和を守るための覚悟が決まっており、 そのためなら怖気づくことはない。 タイミングの難しいアクロバット操縦も、動揺することなくこなしてみせるのだ。 部品: ひとりなんかじゃない akiharu国の変身ヒーローの基準は厳しい。国民10万人に1人しか発生しないとも言われる。 だがそれでも、ひとりなんかじゃないのだ。 どんなときだって、仲間がそこにいるはずなのだ。 部品: ヒーローは助け合い ヒーローは単独でも強い。 だが仲間と連携したときの力は単純に人数倍したものよりも飛躍的に向上する。 これは信頼の生み出す力なのだ。 部品: 仲間の定義とは ヒーローにとっての仲間とは、同じ変身ヒーローとは限らない。 それは学園都市で戦う番長かもしれないし、他国で銃を取った歩兵、 あるいはたまたま同じ機体に乗り合わせたパイロットかもしれない。 だが、職業や資格が仲間を定義するわけではない。 同じ目的、方向を向いて信頼できるかが重要なのだ。 部品: 連携に言葉は無用 仲間と連携する際のヒーローに、長々と作戦を語る必要はない。 信頼できる仲間の動きを想定し、言葉なしに即興のコンビネーションを編み出すのだ。 部品: 放たれる合体技 合体技。それは信頼できる仲間との連携攻撃である。 それは複数の攻撃の合成によるものかもしれないし、 コックピット内で操縦タイミングを完全一致させることで 生まれるアクロバットマニューバかもしれない。 ともあれ、1+1が2で終わらないことを彼らは実証することであろう。 部品: 後方支援を受けて ヒーローの仲間は前線でともに戦うものだけではない。 装備を整備してくれるもの、怪我を治療してくれるもの、出撃準備を整えてくれるもの。 そういった仲間の思いを背負い、ヒーローは戦っているのだ。 部品: 国是「みんななかよく」 akiharu国の国是である「みんななかよく」。akiharu国のヒーローの考え方の基本の一つである。 種族がばらばらであっても国は一つである。国は違っても共和国は一つである。そして帝国ともなかよくやっていきたい。 そんな風に分け隔てなく、助けの手を伸ばせる心。 そして、悪人だって捕まって法の裁きを受け、罪を償って更生すればなかよくできるかもしれない。 そう考えることができること。 部品: ヒーローは格好いい! 何と言っても、ヒーローは格好いい。 どんな強敵にも立ち向かい、試練に耐え、強敵に立ち向かう。 架空の物ですら子供たちに影響を与えるものだが、それが現実に存在すると成ればその影響は計り知れない。 部品: むやみに暴力を振るわない ヒーローは暴力を振るうから、社会に悪影響を与えるという者もいる。 だが、それは間違いではないにせよ、偏った見方である。 ヒーローは、自衛はするにせよ、自分の為だけには拳を振るわない。 先生やお母さんに怒られてむっとしようが、誰かに悪口を言われようが。 それを見れば、どんな子供だって、力はむやみに振るう物ではない事に気付くはずだ。 部品: 強くあれ 当然だがヒーローは強い。強いから、他の者を護ることができる。 それを見た子供たちは、自分たちも強くなろうと努力することだろう。 部品: 誰かの為に ヒーローは、何時も誰かのために何かをしている。 それこそが、ヒーローの格好良さの原点である。 だからこそ、ヒーローに憧れた子供たちもまた、誰かのために何かをするだろう。 部品: あの格好いいメカ超クール! ヒーローには格好いいガジェットがつきものである。 勿論、それを振るいたいという子供も居るだろうが、それがあったらいいな、作ってみたいなと思う子供だって居る。 ヒーローに憧れる子供は、何時しか技術者や科学者の卵になるかもしれないのだ。 部品: 公的組織への所属 職業として変身ヒーロー保持者は各国の公的機関(政庁・警察・ヒーロー協会等)に届け出をして活動許可と所属の許可を得なければならない。 その際には身元調査の同意書及び住所・経歴などを書いた書類の提出が義務づけられている。 PCの場合は所属国の政府機関に認知されている扱いになる。 義務以上に、公的組織所属のメリットとして、情報の共有・警察組織や他のヒーローとの連携がしやすくなることがあげられる。 部品: 私刑の禁止 私刑とは、法と刑罰権に基づくことなく、個人または集団により執行される私的な制裁、リンチのこと。 誰であっても、法律の定める手続きによらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、または他の刑罰を科せられない。 変身ヒーローであるないにかかわらず私刑は禁止されている。 部品: 正義とは何かを考え続ける心 ヒーローとは、何かのために誰かが犠牲になることを悲しいと感じ、それを防げないかと常に考え続ける存在。 助けを呼ぶ者の声を聞き逃さず、手を伸ばせる者。良心を大切にし、それが広まっていくことを是とする者。 各々が胸の内にある正義を大切にし、時には他人の正義に触れて、自分の正義を見つめなおすことが出来る者。 それが真のヒーローである。 部品: 力を振るうことの責任と悪について ヒーローが力を振るうとき、そこに失われるものがあることを忘れてはならない。 この世界では数多く悲劇が起こり、その加害者にも大なり小なり納得できる理由が存在する。 なぜ悪なのか、悪だから倒さなければいけないのか。ヒーローはそれを考え、理解したうえで戦わないといけない。 でないと悪が救われない。悪は粉砕するものじゃなくて、救うものだ。 部品: 無謀ではない勇気 強大な敵でも、逃げず臆せず立ち向かう。そんな勇気を持つ者がヒーローである。 しかし勇気と無謀は別である。一人では敵わない敵に無謀に突っ込むことは勇気ではない。 現代のヒーローには、強大な敵に対して、仲間や警察などと連携をとり対応していくことが求められている。 部品: 諦めない心 圧倒的劣勢や一朝一夕に解けない問題でも、挫けず諦めずに挑み続ける心がヒーローには必要だ。 そんなヒーローがみんなの先頭に立つことによって、その背中を見る人々も諦めずにいられるだろう。 部品: 誰かのために伸ばす手 ヒーローの手は、誰かを救うための手である。 救いを求める人達に手を伸ばし、 それが困難であろうと諦めることなく伸ばし続ける。 その心がヒーローをヒーローたらしめるのだ。 部品: 訓練の意味 目的は「ヒーローになるための訓練」であるが、何事にも通じる基礎能力の向上と、 人格形成を非常に重視した授業内容となっている。 前者は、基礎体力及び判断能力・思考力の強化、仲間との信頼を育み、連携能力を高めるといったものであり、 後者は正義の授業はもちろん、一見関係ないI=D訓練及びバイク訓練においても、 機械や生物を愛する心を育むなどの副目標が掲げられている。 部品: 運動訓練 ヒーローには戦うための体力と力が必要である。 ヒーロー協会では最新のトレーニング器具での強化訓練はもちろん、厳しい教官の下、転がる岩から逃げるなどの訓練授業が開催されている。 部品: I=D操縦訓練 巨大ロボを操ることはヒーローにとって必須の技術である。よってヒーロー協会でもI=Dの操縦訓練を行っている。 本職パイロットにも劣らぬ操縦技術を身に着けるだけでなく、ロボを愛する心を育み、他の乗組員と心を一つにするのだ。 部品: 知恵の授業 ここでの知恵は、「知識」ではなく、「判断力」と言う意味での知恵である。ヒーローにはその場の機転で対処しなければならない場面が数多くある。 また、悪の口車にのらない、騙されないことも重要な課題である。 教官の言葉「諸君、我々の仕打ちに対して納得行かないことも多々あるだろう。 だがそれが世界の流れというものだ。ただ理不尽に対して暴力で抗うか、それとも別の道を探るか。 その答えが諸君の胸の内に芽生えていることを私は願っている」 部品: 正義の授業 正義の心、言わずとしれた、ヒーローに最も大切なものである。 正義の授業では、「これ」と決めた正義ではなく、様々な実例を元に各々の正義を考え話し合う。そしてどうすればよかったのか考える心を身に着けるのだ。 教官の言葉「正義というものは、人それぞれ、星の数ほどある。誰の胸にも、君の胸にも宿っている。 誰かを傷つける悪を倒すことが正義か。大切な人々を守り抜くことが正義か。 力を振るうことには常に責任が伴う。正義とは何か。悪とは何か。常に考えてくれ」  部品: バイク訓練 本来は藩王の趣味で行われていたバイク訓練だが、ヒーロー専用バイク、バトルマンティスの開発によって、正式にカリキュラムに組み込まれた。 バトルマンティスは生きたバイクである。その為、通常のバイク操縦技術の訓練に加え、バトルマンティスと心を通わせる訓練も行われる。 部品: 合体技訓練 様々なヒーローが存在するakiharu国、その為、他のヒーローとの連携は必須事項である。 お互いの長所を理解しあい、苦手なことをフォローしあう。そんな訓練の末に生み出されるのが合体技である。 部品: 卒業試験 様々な訓練を耐え抜き、ヒーローに必要な心を学んだヒーロー候補生たちは、卒業試験に挑む。 身体能力と知恵、そして正義の心を試される試験に合格することで 一人前のヒーローと認定され、変身アイテムとしてヒーローの証であるマテリアライズ・スフィアを授与されるのだ。 部品: ヒーローの証 akiharu国の変身ヒーローとしての証であるマテリアライズ・スフィア。ヒーロー協会の卒業試験に合格した者のみ授与される。 また、ヒーローが悪事を働くなど、変身ヒーローとしてふさわしくない所業を行った場合、マテリアライズ・スフィアの機能は協会が凍結する。 このとき、マテリアライズ・スフィアは点滅し、そのヒーローがヒーロー権限を凍結されたことを示している。 なお、この変身アイテムは協会の会員証も兼ねており、偽造や複製を防ぐため、様々な技術が使われている。そのため、内部構造についてはブラックボックスとなっている。 部品: 個別認証 マテリアライズ・スフィアには個別認証がされており、授与された個人以外では変身が不可能である。 また、他のオプションパーツもマテリアライズ・スフィアと連動して個別認証がされるようになっている。 部品: 開発秘話  A世界ターン12末、そしてオフシーズン。変身ヒーローのアイドレスの開発がakiharu国技術部では始まっていた。 ただでさえTLO問題でピリピリしていた情勢下である。絶対にTLOにするわけにはいかない、と皆が頭を悩ませたが、一つだけ光明があった。  「変身」のワードとポーズに対応して強化スーツが全身を覆う、そんなヒーローが大量発生する世界が第6世界群の1つにある。 通称「カーリー・ザ・ライトニング」の世界。この世界で使用された技術を手本として開発は進められた。  そして完成したのが、強化スーツとその発生装置であるマテリアライズ・スフィアである。 部品: 強化スーツ マテリアライズ・スフィアに内臓された強化スーツ。「変身」の掛け声やポーズをとることによってマテリアライズ・スフィアから取り出し、身にまとうことが出来る。 着用者の力を増幅するとともに、命を守ることを第一とした設計になっている。 部品: カスタマイズ機能 強化スーツの外見は個人が好きなようにカスタマイズできる。これはヒーローのやる気に直結する重要な機能である。 デザインの一例として、スペースシェリフ系、ライダー系、超人系などがある。またデザインが異なっても能力に優劣はない。 部品: コンパクト設計 変身アイテムは非常に小型であり、別売りのオプションと組み合わせることで、ベルトのバックルや腕時計、携帯電話などに偽装することができる。 むろんワンドやステッキ、コンパクトのような魔法少女系ヒロインのアイテムにすることもできる。 部品: 標準的な機能 見た目はただのデジタル腕時計だが、時計機能のほかに地図アプリや通信アプリが入っている。ヒーロー協会や交友がある他のヒーローたちと無線通信が可能。 アプリ等は音声認識対応。また追加アプリをヒーロー協会で購入可能である。 オプションパーツのため、マテリアライズ・スフィアと連携して個人認証がはたらく。 部品: ヒーロー協会からの出動要請 警察の手に負えない事件が発生すると、ヒーロー協会に通報が入り、ヒーローたちに出動要請が入る。 事件の発生場所が伝えられ、すぐに近くのヒーローが駆け付けられるようになっている。 部品: 救援信号 単独で事件に遭遇した時、ヒーローブレスのボタンを押すことによって救援信号が発せられる。近くにいるヒーローの元に届いて救援を呼ぶことが出来る。 akiharu国のヒーローは一人でない。仲間と協力することで速やかに事件解決し、被害を最小限にするのだ。 部品: 頑丈設計 ヒーローブレスは過酷な戦闘の最中にも壊れないよう頑丈設計を第一に考えられている。また耐水性能が高く、水中でも機能する。 部品: 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品: 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品: 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品: 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品: 一次救命処置能力 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。 部品: 患者とのコミュニケーション能力 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。 部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。 部品: 共通試験・国家試験を合格する能力 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。 部品: 臨床研修で得た経験 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。 部品: 6年間の医学生生活 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。 部品: 医療関連ルールを遵守する 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。 部品: 生涯を人道に捧げる誓い 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。 部品: 患者へ尽力する誓い 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。 部品: 公平で公正な治療行う誓い 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。 部品: 人命尊重の誓い 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。 部品: 医師という職業への誓い 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。 部品: 密林の豊富な生物資源の活用 akiharu国の密林に生息する動物や植物は精強で繁殖力の強さで知られている。国内ではその生物資源を活用した民間治療薬(薬草やきのこ等)が広く普及している。 akiharu国の医師はその民間治療薬の薬理活性や作用機序を解明するとともに、より安全で効果のある処方を研究し、広めている。 部品: 民間治療薬の備蓄と使用 医薬品が不足した場合のことを鑑みて、民間で使用される薬草やきのこなどの民間治療薬やその処方の情報をまとめたり、備蓄している。軽微な怪我や病気はだいたいこれで治す。 部品: 医師の薬学教育 akiharu国では民間治療薬が広く普及した為、この安全性を確保するべく、早急な薬学教育の普及が必要となった。 その為、学校要塞の医学部での薬学科目が充実された。薬学も基礎科目が同じかつ倫理感が必要となるので、医療関係として医師が把握することが望ましいとされたためである。 部品: 学校要塞における最新医療情報の共有 学園要塞内の医学部の研究室においては、様々な医療研究が行われている。 akiharu国の医師免許を持つ者ならば、定期的に開催される学術発表会への参加や、大学図書館で論文の閲覧など自由に行え、最新の医療情報を共有できる。 部品: 医療の実践 強力な生物が跋扈する密林を擁するakiharu国においては、常に国民の生傷が絶えない。医師たちは医療バッグを持って走り回り、片っ端から治療を行っているのでその現場対応能力は高い。 部品: 様々な種族の治療に対応した知識 akiharu国には人間のみならず猫妖精やカマキリなどの種族が存在しており、この国の医師はそれぞれの種族の基本的な治療法を学園要塞で学び、実践によりその知識を深めていく。 部品: 医師の制服 南国に置ける湿度と温度は深刻なもので、akiharu国の医師の制服は通気性の良い素材を使用した涼しさ全開のものになっている。 部品: 緊急医療用バッグの概要 緊急医療用バッグは、戦場などにおいて緊急で治療行為を行う必要がある場合を鑑みて個人で持ち運べる必要最低限の治療アイテムを詰めたカバンである。 部品: 携帯型感染症検査キット 血液検査を行い、感染症かどうかをチェックする簡易的な検査キット。万能ではないので医師の経験則との照らし合わせが必要とされる。 部品: 抗生物質 体内に入り込んだ微生物や細菌の繁殖や機能を阻害する物質である。ウィルス感染が確認された患者に投与される。 部品: 経口補水液 適切な分量の塩と砂糖が添加された飲料水である。重い脱水症状に陥った患者に使用される。清潔な水が用意できない場合などにも使われる。 部品: 栄養剤 食事が十分に摂取できない患者の体力維持のために使用される経口経管栄養補助飲料である。食事が不可能な場合はカテーテルなどを使用して投与される。 部品: 創傷包帯資材 小さなハサミと自己粘着性包帯とガーゼ。緊急で一時的に傷を塞ぐために使用される。適切な場所を圧迫するように処置すれば止血にも使える。 部品: 縫合キット メス、ピンセット、持針器、縫合針、縫合糸、除菌シートなど基本的な外科治療の器具がセットになったキットである。使用においては感染症に気をつけること。 部品: 携帯無線機 緊急時に連絡を受けるための小型の無線機。ソーラー発電充電器とセットでどこでも充電可能。出力は強くないので電波状況の良いところで使用すること。 部品: ガスマスク 周囲にガスやウィルス兵器が使用され、未だその影響が解消されていない状況下で、医師がその治療行為を行う場合に使用される防毒のためのマスク。一般に軍隊で使用されるものと同スペックである。 部品: 概要(受付) 自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。 自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。 部品: 使用条件(受付) 受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。 部品: 受付場所を構える 用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。 部品: 連絡方法の確立 受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。 決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。 部品: 応対要員の確保 訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。 個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。 部品: 受付方法を周知する 自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。 口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。 部品: 地道な活動 いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。 部品: 知り合いを増やす 受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。 部品: 困りごと解決のお手伝い 自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。 部品: 連帯感の芽生え 一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。 部品: 異なる視点の獲得 同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。 それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。 部品: 効果の向上 多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。 指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。 *インポート用定義データ [ { "title": "涼原秋春(T20)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "涼原秋春の個人情報", "part_type": "group", "children": [ { "title": "涼原秋春の来歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "akiharu国のはじまり", "description": "儀式魔術アプローの涙。\nこの時にゃんにゃん共和国勢力として立った無数の藩国の中に、\n涼原秋春の国、akiharu国があった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "akiharu国、テラに立つ", "description": "テラ領域へと入植を始めた共和国各国。\nそのうちakiharu国は涼原秋春と盟友444しか第七世界人がいなかったにも関わらず、\n高速でテラ領域での立国を完了。その適応の速さをもって、新規国民の招集に成功する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "巨大カマキリとの関わり", "description": "akiharu国に住まう知類、カマキリ知類との因縁は長い。\n古くは建国前、古レムーリア在住の同一存在がカマキリと戦ったとも言われる。\nA世界のakiharu国地下から発見されたカマキリ知類を、\n涼原秋春以下のakiharu国メンバーは長い目で育成・交流し、藩国の仲間となったのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "横山救出作戦", "description": "ガンパレード・オーケストラ白の章の隊員、\n横山亜美の心を救うための作戦。\nかつて星見司が世界構造安定のために\n彼女の周囲の人間関係を引っ掻き回してしまい、\nその状況に心を痛めた涼原秋春・444・岩崎仲俊が行った人間関係修復作戦であった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "幾度滅びても折れず", "description": "akiharu国は複数回壊滅状態に陥り、そのたびに蘇ってきた。\nそのたびに涼原秋春は国民を鼓舞し、再建のために指揮を執ってきたのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "星見司としての活動", "description": "現在星見司2級。第十二階位“法の門番”として認定されている。\n活動実績としては、ガンパレード世界の田島順一を復活させるための函ゲームなどがある。\nまた、各種時間犯罪対応の函ゲームにも参加している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "共和国政治家としての活動", "description": "華々しく活躍する共和国藩王のなかでは地味な方であるが、\n共和国大統領選開催や、環状線設置など、\n要所要所で政治家としての行動が記録されている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "藩王として指揮を執る", "description": "いついかなるときも、akiharu国の王として涼原秋春は藩国の指揮を執ってきた。\nある時は戦闘で、ある時は内政で。またあるときはI=Dの開発で。\n治安活動のため、カマキリたちを率いたこともある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "藩国滞在ACEとの親交", "description": "akiharu国ではACEを藩国に招くたびに歓迎会を開き、\n親交を深めていたが、中でも徳河舞蔵先生、サーラ・シェーシャ先生とは\n非常に長い付き合いとなり、A世界の学園都市でも教鞭をとってもらっていた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "青空教室活動", "description": "涼原秋春はしばしば広場でakiharu国民たちに青空教室で教育を行っている。\n人間、猫、カマキリ、その区別なく声を届けるには、屋外が一番だったのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "3行政策の罠", "description": "akiharu国では一時期政策通過率が非常に低かった。\nこれはakiharu国民が非常にせっかちであり、\n3行以上の長文を読まないという状況だったためである。\nこれを解消するために涼原秋春は政策を3行でまとめるようにしたり、\nヒーローショー仕立てにするなどの工夫をこらしたのだが、\n結局はきちんと誠意を持って伝えることこそが重要だと教えを受け、\nそのように心がけるようになった。", "part_type": "part" }, { "title": "パイロットとしての活躍", "description": "涼原秋春は共和国初のI=Dであるアメショーのテストフライトにも参加、\n自国でも共通化I=Dターキッシュバンの初出撃に参加しているなどパイロットとしての戦歴は長く、\nある時は宇宙で、またある時は陸上のI=D戦をこなしていった。\nただし、ついに名パイロットになることはなかったようである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "I=D設計に携わる", "description": "akiharu国の開発したターキッシュバンシリーズ。\n基本デザインは橘のものだが、内装系や武装系は涼原秋春のものであった。\nまた、コンペティション不採用ではあるものの、度々I=Dデザインコンクールに応募している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "終身名誉番長", "description": "涼原秋春はakiharu国ではじめて番長のバンカラ学ランに袖を通した一人であり、\n数多くの戦場を番長として駆け抜けている。\nこのことから、涼原秋春はakiharu国で終身名誉番長扱いされている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "藩王にしてヒーロー", "description": "akiharu国には変身ヒーローが存在するが、涼原秋春もその1人である。\n時には歩兵として、時にはパイロットとして、そして国民への呼びかけを\nヒーロー姿で行う姿が目撃されている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "バトルマンティスとの決闘", "description": "akiharu国の開発した新型バイク、バトルマンティス。\n普通のバイクのはずだったそれは、何故か生物として野生化してしまった!\n野生化したバイクを乗りこなすには決闘を挑むしかない。\nそう聞かされた涼原秋春以下、akiharu国番長&変身ヒーローチームは\n野生のバイクと決闘し、お互いを認めあったのだった。\nなお、この時相棒となったバイクは、\nB世界では同じ時を歩むことができないということで現在冬眠中である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "B世界での立国", "description": "B世界勢力は何故かakiharu国を亡きものとせんと動いている。\nA世界での破壊工作・時間犯罪に加えて、\nついにB世界ではakiharu国構成員をまるごとFEGに取り込むことでakiharu国を消滅させていた。\nだがここで終わる涼原秋春ではなかった。\n時はターン20。B世界にakiharu国を立国させたのである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "涼原秋春の人となり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "トレードマーク", "description": "涼原秋春のトレードマークはいつもかけている眼鏡、\nそして南国であろうと着ているスーツである。\nもちろんスーツは戦闘時に別の装備を選んでいる場合もあるが、\nパイロットスーツの上からスーツのジャケットを羽織っていたり、\nジャケットの代わりに番長の学ランを羽織っていたりと組み合わせ自在である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "責任感", "description": "涼原秋春を突き動かすもののの一つは、責任感である。\nそれは王としての責任であったり、\nその場で動けるのは自分だけであるという思いでもある。\n気がつくとふらふらどこかへ行ってしまいそうだと評される彼を、\n責任感がつなぎとめている。", "part_type": "part" }, { "title": "自らつくりしものへの無限の愛", "description": "涼原秋春は己が作ったものへ無限の愛情をもっている。\nその対象は物品・機械にとどまらず、\n藩国、そしてそこに生きる国民全てを意味している。\nいわば子どもたちといえるそれらの行末を常に案じ、導かんとしているのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "次々連鎖していく思考", "description": "涼原秋春の思考は一本道ではなく、\n次々に連想したものを思考していく形態である。\nこれにより思いもかけない真相にたどり着くこともあるが、\n脱線してまるで関係ないところに行き着くこともある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "444とのコンビネーション", "description": "盟友にしてakiharu国の摂政、444とのコンビネーションによって、\n涼原秋春はあらゆる危機を乗り越えてきた。\n涼原秋春がその発想で事態解決に向かおうとする一方で、\n危険な突撃をしようとしていたら444が即座に止める、という寸法である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ヒルデガルト先生の教え", "description": "かつて己の歩む道に迷った涼原秋春と444は、楡の木の賢者、\nヒルデガルトから教えを受けている。\n「間違っているのはいつも物事ではないの、物事は神様の決めた法則の通り、ただ動いているだけ」\n「悪いのはたいてい、心のあり方なのよ」\nこの一件の後、彼女のことを二人は「先生」と呼び、尊敬している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "岩崎仲俊との友情", "description": "かつて、心傷ついた横山亜美のケアをしようと\n涼原秋春と444が奮闘した時、共に協力したことから岩崎仲俊と友情を育み、3人は親友となった。\n岩崎はakiharu国にも滞在し、陰ながら支えてくれている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "レディの思い出", "description": "akiharu国のカマキリ、レディ。\n彼女はakiharu国という一国にとどまらず、あらゆる国の人々が共に和せるようにその生涯を費やした。\n涼原秋春の胸には常に彼女の思い出が生きている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "士季ちゃんへの思い入れ", "description": "カマキリと並んで、akiharu国に住まう生命として涼原秋春が気にかけているの士季号である。\n地下からの発掘兵器として発見された士季号を、\n自意識を持つ機体なのではないかとずっと疑っていた彼であったが、\nレディが遺していたデータから、人型個体である士季ちゃんの存在を知り、交流を開始している。\n士季ちゃんも第七世界人やACE同様に長き時を生きる存在。\nずっと藩国を見てきたであろう彼女に恥じぬ国であろうと涼原秋春は考えている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "南国人", "children": [ { "title": "南国人の身体的特徴", "children": [ { "title": "金色の髪", "description": "南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。\n髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。", "part_type": "part" }, { "title": "小麦色の肌", "description": "降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。\nこれは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "健康的な肉体", "description": "陽気な風土で育まれたためか、\n南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。\n豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "布地の少ない服装", "description": "南国人は布地の少ない服装を好む。\n他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。\nまた、密林で動きやすい服装という一面もある。", "part_type": "part" }, { "title": "基本の職業適正", "description": "南国人は科学技術に強く、\nそのためパイロットを目指すもの、\n学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、\nあるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、\nまた健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "封魔の民", "description": "南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。\n南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。\n南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "南国の狩猟採集生活", "description": "南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。\n生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。\n南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "南国人の習慣", "description": "南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。\nまた、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "akiharu国藩王", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用制限", "description": "このアイドレスはakiharu国の王としてその民を導く意志を持ち、\n国際社会から藩王として承認されている者しか着用することができない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "みんななかよく", "description": "「みんななかよく」それがakiharu国の国是である。\n文面の簡潔さとは裏腹に、その理想の達成難易度は高い。\nだがakiharu国の王は、\n国家・主義主張・種族を超えてあらゆる存在が共に和せる未来を実現するために\n日々努力を重ねることが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "あらゆる知類への平等", "description": "akiharu国は人以外の知類も多く住む藩国である。\nこの国の王であるからには、あらゆる知類を理解し、平等に扱う姿勢が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "混沌に動じぬ心", "description": "あらゆる知類住まうakiharu国では、\n人類の想定外の事象がしばしば起こる。\nそういった事態に直面しても混乱せず、\n適切な判断をとることが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国の歴史の記憶", "description": "akiharu国は生命の循環サイクルが非常に速く、\n物事もそれに合わせて移り変わっていく。\n楽しかったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと。\n様々な出来事を見つめ、記憶し、明日へつなげていく姿勢が王には求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩王共通大部品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用制限", "description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。", "part_type": "part" }, { "title": "藩王の基礎能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "権利と義務", "description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵指揮能力", "description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。", "part_type": "part" }, { "title": "政治指導能力", "description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国のために働く義務", "description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "藩王としての特別な所有物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "王剣", "description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。", "part_type": "part" }, { "title": "王服", "description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。", "part_type": "part" }, { "title": "玉座", "description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "星見司", "part_type": "group", "children": [ { "title": "星見司の概要", "description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。", "part_type": "part" }, { "title": "着用資格", "description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕可能", "description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。", "part_type": "part" }, { "title": "「星見」の語源", "description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。", "part_type": "part" }, { "title": "謎挑戦行為", "description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。", "part_type": "part" }, { "title": "知識の収集", "description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "WTGに関する知識", "description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。", "part_type": "part" }, { "title": "望遠鏡", "description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。", "part_type": "part" }, { "title": "本", "description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。", "part_type": "part" }, { "title": "天文台", "description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "政治家", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要(政治家)", "description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n", "part_type": "part" }, { "title": "取得条件(政治家)", "description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "資質(政治家)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "カリスマ性", "description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。", "part_type": "part" }, { "title": "弁舌力", "description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。", "part_type": "part" }, { "title": "財力(政治家)", "description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。", "part_type": "part" }, { "title": "使命感(政治家)", "description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "本気の嘘", "description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。", "part_type": "part" }, { "title": "礼儀作法(政治家)", "description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。", "part_type": "part" }, { "title": "折衝力(政治家)", "description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "コネクション", "description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。", "part_type": "part" }, { "title": "情報収集力", "description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。", "part_type": "part" }, { "title": "知名度の高さ(政治家)", "description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "id": 324, "title": "生徒会役員", "description": "Default Root", "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.303142", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.303142", "character_id": "699", "children": [ { "id": 315, "title": "学生", "description": "Default Root", "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.516936", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.516936", "character_id": "699", "children": [ { "id": 316, "title": "学生の概要", "description": "教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.519125", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.519125", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 317, "title": "初等教育過程の修了", "description": "初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.529627", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.529627", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 318, "title": "中等教育過程の受講", "description": "現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.53694", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.53694", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 319, "title": "指定学生服", "description": "学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.544222", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.544222", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 320, "title": "教科書", "description": "学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.551451", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.551451", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 321, "title": "通学カバン", "description": "教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.558373", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.558373", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 322, "title": "学生証", "description": "学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.565602", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.565602", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 323, "title": "学びの姿勢", "description": "学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:34:47.572737", "updated_at": "2017-08-19 23:34:47.572737", 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"children": [] }, { "id": 329, "title": "校内における人気", "description": "世間の選挙がそうであるように、生徒会選挙もまた人気投票のようになってしまう面が少なからず存在する。だが、生徒会役員は他の部活動との掛け持ちが事実上不可能であり、人気のみで遂行できる役職でもない。そのため、選ばれるのは必然的に人気と能力を兼ね備えた者たちとなるのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.398301", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.398301", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 330, "title": "学校全体を思う心", "description": "目立った学力・スポーツ実績を挙げたわけでなく、容姿で人気を得たわけでもなく、それでも選挙で選ばれる生徒会役員がいる。これこそが人徳で選ばれた役員であり、理想的存在である。学生である以上、能力は学べばよく、また他の委員会の力を借りることもできる。他の生徒を、学校のことを大事に思える心こそがいちばん大事なのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.404583", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.404583", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 331, "title": "生徒動員", "description": "生徒会役員は、その権限をもって、所属する学校の生徒を配下として動員し、統率することができる。これは生徒からの信任あってこその行為であり、みだりに使うことはできない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.410936", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.410936", "character_id": "699", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 332, "title": "生徒会役員の運動能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.440673", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.440673", "character_id": "699", "children": [ { "id": 333, "title": "スポーツでの実績", "description": "選挙により選ばれる生徒会役員には、スポーツで実績を挙げた校内のスター選手も含まれる。しかし、運動部の活動と生徒会活動はなかなか両立できないため、部活動ではなく、校内スポーツ大会で活躍した生徒が主にこのカテゴリとなる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.442031", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.442031", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 334, "title": "生徒会格闘術", "description": "校内の生徒自治運営活動を担当するのが生徒会役員であるが、不良生徒への対処や、校内への侵入者対処でやむを得ず武力による実力行使を必要とされる場面が存在する。その際に用いられるのがこの生徒会秘伝の格闘術である。その性質上相手を殺すことなく制圧することが求められ、また非力な役員でも勝利できるよう、相手の力を利用する技が多い。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.449661", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.449661", "character_id": "699", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 335, "title": "生徒会の剣術能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.463743", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.463743", "character_id": "699", "children": [ { "id": 336, "title": "生徒会ソード", "description": "騎士が王から剣を拝領するように、生徒会役員は学校から剣を拝領する。そしてその任を離れる際に学校へと返却する。\n学生が使うものであるため、実剣ではなく木剣である。\n武器としての性能に見るところはないが、歴代の生徒会役員から受け継いだ重みが確かにそこにはあった。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.464843", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.464843", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 337, "title": "生徒会剣術", "description": "生徒会役員が武力を行使せざるを得ない場面、それも素手では学校を、生徒を守ることが出来ないと判断される場面ではじめて解禁される生徒会秘伝の剣術。普段はただの飾りと周囲に思われている生徒会ソードを抜剣し、これを用いて脅威を断つ。生徒会ソードは誇りの剣。それを戦闘に用いることの重みを忘れてはならない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.47227", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.47227", "character_id": "699", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 338, "title": "生徒会役員の統括能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.486355", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.486355", "character_id": "699", "children": [ { "id": 339, "title": "校内委員会の統括", "description": "生徒会は校内各委員会を統括するものである。予算委員会により策定された校内予算を承認し、校内イベント実行委員会の出した計画が問題なく運営可能か判断し、その他の委員会についても適切に活動しているのか常に目を光らせている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.487377", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.487377", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 340, "title": "校内イベントの企画・実行", "description": "生徒会は生徒からの要望(潜在的なものも含む)を汲み、校内イベントを企画することがある。イベントの規模によっては生徒会による直接運営ではなく、特別委員会を招集・組織することとなる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.494274", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.494274", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 341, "title": "生徒からの要望対処", "description": "生徒会は生徒から寄せられた要望を適切に判断し、真摯に対処しなければならない。それが生徒間トラブルであれば各委員会を通して解決に向かい、学校側への陳情であれば粘り強く交渉にあたるのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.500732", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.500732", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 342, "title": "生徒会のスケジュール管理能力", "description": "生徒会役員の仕事は激務だが、当然ながら学生生活と両立できねばならない。生徒会にばかり力を入れて、学業がおろそかになればたちまち役員は信任を失う。このため、生徒会役員には高いスケジュール管理能力が要される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.507222", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.507222", "character_id": "699", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 343, "title": "生徒会役員の知力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.521527", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.521527", "character_id": "699", "children": [ { "id": 344, "title": "優れた学力", "description": "選挙により選出される生徒会役員は定期テストの成績上位者であることが多く、またその優れた知性を学校自治に活かすことが求められる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.522505", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.522505", "character_id": "699", "children": [] }, { "id": 345, "title": "生徒会の判断", "description": "生徒会役員には、学生たちの生活で日々移り変わる状況を適切に判断し、それに合わせた行動をするための判断力が求められる。鍛えられた判断力は校外でも通用し、必ずや状況打破の策を思いつくことであろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.528925", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.528925", 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"生徒会役員は優秀かつ模範的な学生であるため、教師陣から信頼を得ており、またそれに留まらず校外の大人たちからも一目置かれる存在である。だがその評価に甘んじ、私利私欲を求めることなく、学校全体のために力を振るうことが生徒会役員には求められる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-19 23:36:31.557572", "updated_at": "2017-08-19 23:36:31.557572", "character_id": "699", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "変身ヒーロー(akiharu国版)", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "変身ヒーロー(akiharu国版)の概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要:akiharu国の変身ヒーローとは", "description": "akiharu国の変身ヒーローとは、akiharu国技術開発部によって開発された「マテリアライズ・スフィア」より発生する強化ヒーロースーツを纏い変身するヒーローたちである。\nakiharu国変身ヒーロー協会の厳しい訓練を受け、能力的にも精神的にも成長して、卒業試験を合格できた者のみ、「マテリアライズ・スフィア」が支給され、変身ヒーローとして認められる。\n彼らの目指すヒーロー像は一人ひとり異なる為、ヒーロー協会が開発した様々なオプション装備を目的に合わせ自由にカスタマイズしている。\nしたがって、一人として同じ姿のヒーローはいないが、自由と平和を愛する心はひとつ。彼らは日夜akiharu国を守っているのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "着用制限", "description": "1.みんなを守る意思\n2.平和を愛する心\n3.ヒーローの正義心\n4.変身できる者\n5.ニューワールド全体の道徳観念に沿った善なる者\n以上条件を満たした者だけが、変身ヒーローを名乗ることが出来る。\nさらに、akiharu国民であること。また、akiharu国変身ヒーロー協会(国営組織)による6年以上のヒーロー訓練を受け、\n卒業試験と人格テスト(面談と機械的心理テスト)に合格したもののみ取得できる。\n人格テストでは、人を殺すのが正しい、平和だと信じているような危険思想を持つ者やサイコパスを除外する。\nまた、問題が発見された場合は、即座にマテリアル・スフィアの使用権限がなくなり、変身ヒーロー着用資格が停止される。\n\nまた、変身ヒーローは他の職と問題なく併用できる。そのほとんどの行動(上記の取得制限に抵触しない場合のみ)において力を発揮することができる。\nこれは、変身ヒーローの力が、変身による着用者自身の全般的基礎能力向上によるものである為である。\n\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "多種族で競い高められた能力", "description": "人・猫・カマキリ、それぞれみんな違ってみんな良いだが、能力の差というものはある。\n力強いカマキリに張り合って力で活躍するには相当な努力がいるだろう。\n助ける相手より強くなりたい、そんな気持ちがヒーローたちの日々の訓練へ向ける情熱を高めている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "変身ヒーローの能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "変身ヒーローが扱える一般的な行為や能力。\n訓練やその精神性が生み出したもの。\nもちろん、変身ヒーロー以外が使うことはできない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ヒーロー変身!", "part_type": "group", "children": [ { "title": "変身能力", "description": "変身するからこそ変身ヒーローである。\n種族特性などの先天的理由、またはアイテムなどによる後天的理由で変身する者が変身ヒーローを名乗れる。\n全身タイツに着替えるのも、立派な変身という扱いである。\nここでの変身にはドラッグ等による一時的肉体強化を含まない。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "変身による強化", "description": "変身ヒーローは変身することで、能力が全般的にアップする。体力、筋力はもちろん、感覚や器用さ、頭の回転まで速くなる。\nこれは日々の鍛錬の成果が、変身することで無意識に制限していた部分を超えて発揮される為である。\n要するに火事場の馬鹿力を、変身をスイッチに意識的に引き出すことで、能力を向上しているのだ。\n先天的変身の場合はこの論に必ずしも当てはまるわけではないが、少なからずこのような側面を持つだろう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "幸運の女神の微笑み", "description": "ヒーローには銃弾が当たらない…そんな場面を見たことがないだろうか。\n変身したヒーローは統計学的に明らかに運がよくなることが多い。正義の行いによって幸運の女神が微笑むのか、身体能力向上の結果なのかは判明していない。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "みんなの応援", "description": "助けた子供がありがとうと言ってくれる。\n周りの皆が頑張れと言ってくれる。それだけで体の底から力が湧き出して強くなる。なった気がするのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "経験蓄積による判断", "description": "悪がどんなにはびころうと、\nどんなに攻めてこようと、ヒーローも日々成長している。\n以前戦った経験から敵の動きを推測し、的確に戦うのだ。\nヒーローに二度同じ戦法は通用しない。", "part_type": "part" }, { "title": "優れた直感", "description": "変身ヒーローは直感に優れる。\nそれは今までの訓練や経験が生み出す無意識の判断なのかもしれない。\nともあれ、思考より先に体が動き、それで危機を脱するということがヒーローには多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "窮地における集中力", "description": "窮地に陥ってからがヒーローは強い。\n驚異的な集中力で、周囲の時間が鈍化しているようにも思える、と証言する。\nこれは不思議な技術を使っているわけではなく、火事場の馬鹿力や、\nアスリートの「ゾーン」と呼ばれる現象が起きていると思われる。", "part_type": "part" }, { "title": "鍛えられた身体", "description": "変身ヒーローは厳しい訓練で身体能力が鍛えられている。\n採石場で転がってくる大岩を避け続けたのかもしれないし、\n教官にジープで追い回されたのかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "変身ヒーローの治安維持", "part_type": "group", "children": [ { "title": "不殺の拳", "description": "変身ヒーローは敵を不殺のまま捕縛し、とらえることができる。\n日夜国の治安を守る変身ヒーローたちは、自分たちが捕まえた犯人が法の裁きを受け、更生することを願っている。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "治安維持行為", "description": "変身ヒーローは治安維持行為が可能である。ヒーローたちは一般人の目線から、日々国の治安を陰から守っているのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "平和の象徴", "description": "変身ヒーローは平和の守り手、象徴である。\nそのため、ヒーローが登場しただけで悪人は動揺したり、\nあるいは優先攻撃対象をヒーローに切り替えたりする。\nこのことにより、その場の治安効果は上昇する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "変身ヒーロー(akiharu国版)の歩兵戦闘行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "白兵戦闘行為", "description": "変身ヒーローは白兵戦闘行為が可能である。正々堂々姿を現して戦う、というヒーローの戦闘スタイルを貫く者は多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "敵が多くとも負けず", "description": "悪がどんなにはびころうと、ヒーローが怯むことはない。\n敵がどんなに多くとも、一人相手に一度に攻めかかれる数は限定される。\nそれを利用し、ヒーローは白兵戦で着実に敵の群れを削り取っていくのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "ヒーロー・アクション", "description": "どんなヒーローも、固有のアクションパターンを持つ。\n修行と訓練の果てに生み出されたこの連続技を、\n総じてヒーロー・アクションと呼ぶ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "変身ヒーロー(akiharu国版)の操縦行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "I=Dのパイロット・コパイロット行為", "description": "akiharu国の変身ヒーローはI=Dのパイロット、コパイロット行為ができる。\n変身ヒーローの資格を取得する際のヒーロー協会の訓練においてI=D操縦技術は修得が必須である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "バイク操縦行為", "description": "akiharu国の変身ヒーローはバイクの操縦行為が可能。\n変身ヒーローの資格を取得する際のヒーロー協会の訓練においてバイク操縦技術は修得が必須である。\nつまるところ、akiharu国産バイク、バトルマンティスに搭乗できる能力である。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ヒーロー・マニューバ", "description": "変身ヒーローは平和を守るための覚悟が決まっており、\nそのためなら怖気づくことはない。\nタイミングの難しいアクロバット操縦も、動揺することなくこなしてみせるのだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ヒーロー・コンビネーション", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ひとりなんかじゃない", "description": "akiharu国の変身ヒーローの基準は厳しい。国民10万人に1人しか発生しないとも言われる。\nだがそれでも、ひとりなんかじゃないのだ。\nどんなときだって、仲間がそこにいるはずなのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "ヒーローは助け合い", "description": "ヒーローは単独でも強い。\nだが仲間と連携したときの力は単純に人数倍したものよりも飛躍的に向上する。\nこれは信頼の生み出す力なのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "仲間の定義とは", "description": "ヒーローにとっての仲間とは、同じ変身ヒーローとは限らない。\nそれは学園都市で戦う番長かもしれないし、他国で銃を取った歩兵、\nあるいはたまたま同じ機体に乗り合わせたパイロットかもしれない。\nだが、職業や資格が仲間を定義するわけではない。\n同じ目的、方向を向いて信頼できるかが重要なのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "連携に言葉は無用", "description": "仲間と連携する際のヒーローに、長々と作戦を語る必要はない。\n信頼できる仲間の動きを想定し、言葉なしに即興のコンビネーションを編み出すのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "放たれる合体技", "description": "合体技。それは信頼できる仲間との連携攻撃である。\nそれは複数の攻撃の合成によるものかもしれないし、\nコックピット内で操縦タイミングを完全一致させることで\n生まれるアクロバットマニューバかもしれない。\nともあれ、1+1が2で終わらないことを彼らは実証することであろう。", "part_type": "part" }, { "title": "後方支援を受けて", "description": "ヒーローの仲間は前線でともに戦うものだけではない。\n装備を整備してくれるもの、怪我を治療してくれるもの、出撃準備を整えてくれるもの。\nそういった仲間の思いを背負い、ヒーローは戦っているのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "国是「みんななかよく」", "description": "akiharu国の国是である「みんななかよく」。akiharu国のヒーローの考え方の基本の一つである。\n種族がばらばらであっても国は一つである。国は違っても共和国は一つである。そして帝国ともなかよくやっていきたい。\nそんな風に分け隔てなく、助けの手を伸ばせる心。\nそして、悪人だって捕まって法の裁きを受け、罪を償って更生すればなかよくできるかもしれない。\nそう考えることができること。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ヒーローの社会的影響", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ヒーローは格好いい!", "description": "何と言っても、ヒーローは格好いい。\nどんな強敵にも立ち向かい、試練に耐え、強敵に立ち向かう。\n架空の物ですら子供たちに影響を与えるものだが、それが現実に存在すると成ればその影響は計り知れない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "むやみに暴力を振るわない", "description": "ヒーローは暴力を振るうから、社会に悪影響を与えるという者もいる。\nだが、それは間違いではないにせよ、偏った見方である。\nヒーローは、自衛はするにせよ、自分の為だけには拳を振るわない。\n先生やお母さんに怒られてむっとしようが、誰かに悪口を言われようが。\nそれを見れば、どんな子供だって、力はむやみに振るう物ではない事に気付くはずだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "強くあれ", "description": "当然だがヒーローは強い。強いから、他の者を護ることができる。\nそれを見た子供たちは、自分たちも強くなろうと努力することだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "誰かの為に", "description": "ヒーローは、何時も誰かのために何かをしている。\nそれこそが、ヒーローの格好良さの原点である。\nだからこそ、ヒーローに憧れた子供たちもまた、誰かのために何かをするだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "あの格好いいメカ超クール!", "description": "ヒーローには格好いいガジェットがつきものである。\n勿論、それを振るいたいという子供も居るだろうが、それがあったらいいな、作ってみたいなと思う子供だって居る。\nヒーローに憧れる子供は、何時しか技術者や科学者の卵になるかもしれないのだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "職業としての変身ヒーローの義務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "公的組織への所属", "description": "職業として変身ヒーロー保持者は各国の公的機関(政庁・警察・ヒーロー協会等)に届け出をして活動許可と所属の許可を得なければならない。\nその際には身元調査の同意書及び住所・経歴などを書いた書類の提出が義務づけられている。\nPCの場合は所属国の政府機関に認知されている扱いになる。\n義務以上に、公的組織所属のメリットとして、情報の共有・警察組織や他のヒーローとの連携がしやすくなることがあげられる。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "私刑の禁止", "description": "私刑とは、法と刑罰権に基づくことなく、個人または集団により執行される私的な制裁、リンチのこと。\n誰であっても、法律の定める手続きによらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、または他の刑罰を科せられない。 \n変身ヒーローであるないにかかわらず私刑は禁止されている。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ヒーローの心", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ヒーローの正義心", "children": [ { "title": "正義とは何かを考え続ける心", "description": "ヒーローとは、何かのために誰かが犠牲になることを悲しいと感じ、それを防げないかと常に考え続ける存在。\n助けを呼ぶ者の声を聞き逃さず、手を伸ばせる者。良心を大切にし、それが広まっていくことを是とする者。\n各々が胸の内にある正義を大切にし、時には他人の正義に触れて、自分の正義を見つめなおすことが出来る者。\nそれが真のヒーローである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "力を振るうことの責任と悪について", "description": "ヒーローが力を振るうとき、そこに失われるものがあることを忘れてはならない。\nこの世界では数多く悲劇が起こり、その加害者にも大なり小なり納得できる理由が存在する。\nなぜ悪なのか、悪だから倒さなければいけないのか。ヒーローはそれを考え、理解したうえで戦わないといけない。\nでないと悪が救われない。悪は粉砕するものじゃなくて、救うものだ。\n", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "無謀ではない勇気", "description": "強大な敵でも、逃げず臆せず立ち向かう。そんな勇気を持つ者がヒーローである。\nしかし勇気と無謀は別である。一人では敵わない敵に無謀に突っ込むことは勇気ではない。\n現代のヒーローには、強大な敵に対して、仲間や警察などと連携をとり対応していくことが求められている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "諦めない心", "description": "圧倒的劣勢や一朝一夕に解けない問題でも、挫けず諦めずに挑み続ける心がヒーローには必要だ。\nそんなヒーローがみんなの先頭に立つことによって、その背中を見る人々も諦めずにいられるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "誰かのために伸ばす手", "description": "ヒーローの手は、誰かを救うための手である。\n救いを求める人達に手を伸ばし、\nそれが困難であろうと諦めることなく伸ばし続ける。\nその心がヒーローをヒーローたらしめるのだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ヒーロー協会による訓練", "children": [ { "title": "訓練の意味", "description": "目的は「ヒーローになるための訓練」であるが、何事にも通じる基礎能力の向上と、\n人格形成を非常に重視した授業内容となっている。\n前者は、基礎体力及び判断能力・思考力の強化、仲間との信頼を育み、連携能力を高めるといったものであり、\n後者は正義の授業はもちろん、一見関係ないI=D訓練及びバイク訓練においても、\n機械や生物を愛する心を育むなどの副目標が掲げられている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "運動訓練", "description": "ヒーローには戦うための体力と力が必要である。\nヒーロー協会では最新のトレーニング器具での強化訓練はもちろん、厳しい教官の下、転がる岩から逃げるなどの訓練授業が開催されている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "I=D操縦訓練", "description": "巨大ロボを操ることはヒーローにとって必須の技術である。よってヒーロー協会でもI=Dの操縦訓練を行っている。\n本職パイロットにも劣らぬ操縦技術を身に着けるだけでなく、ロボを愛する心を育み、他の乗組員と心を一つにするのだ。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "知恵の授業", "description": "ここでの知恵は、「知識」ではなく、「判断力」と言う意味での知恵である。ヒーローにはその場の機転で対処しなければならない場面が数多くある。\nまた、悪の口車にのらない、騙されないことも重要な課題である。\n教官の言葉「諸君、我々の仕打ちに対して納得行かないことも多々あるだろう。\nだがそれが世界の流れというものだ。ただ理不尽に対して暴力で抗うか、それとも別の道を探るか。\nその答えが諸君の胸の内に芽生えていることを私は願っている」", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "正義の授業", "description": "正義の心、言わずとしれた、ヒーローに最も大切なものである。\n正義の授業では、「これ」と決めた正義ではなく、様々な実例を元に各々の正義を考え話し合う。そしてどうすればよかったのか考える心を身に着けるのだ。\n教官の言葉「正義というものは、人それぞれ、星の数ほどある。誰の胸にも、君の胸にも宿っている。\n誰かを傷つける悪を倒すことが正義か。大切な人々を守り抜くことが正義か。\n力を振るうことには常に責任が伴う。正義とは何か。悪とは何か。常に考えてくれ」 ", "part_type": "part" }, { "title": "バイク訓練", "description": "本来は藩王の趣味で行われていたバイク訓練だが、ヒーロー専用バイク、バトルマンティスの開発によって、正式にカリキュラムに組み込まれた。\nバトルマンティスは生きたバイクである。その為、通常のバイク操縦技術の訓練に加え、バトルマンティスと心を通わせる訓練も行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "合体技訓練", "description": "様々なヒーローが存在するakiharu国、その為、他のヒーローとの連携は必須事項である。\nお互いの長所を理解しあい、苦手なことをフォローしあう。そんな訓練の末に生み出されるのが合体技である。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "卒業試験", "description": "様々な訓練を耐え抜き、ヒーローに必要な心を学んだヒーロー候補生たちは、卒業試験に挑む。\n身体能力と知恵、そして正義の心を試される試験に合格することで\n一人前のヒーローと認定され、変身アイテムとしてヒーローの証であるマテリアライズ・スフィアを授与されるのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "マテリアライズ・スフィア", "children": [ { "title": "ヒーローの証", "description": "akiharu国の変身ヒーローとしての証であるマテリアライズ・スフィア。ヒーロー協会の卒業試験に合格した者のみ授与される。\nまた、ヒーローが悪事を働くなど、変身ヒーローとしてふさわしくない所業を行った場合、マテリアライズ・スフィアの機能は協会が凍結する。\nこのとき、マテリアライズ・スフィアは点滅し、そのヒーローがヒーロー権限を凍結されたことを示している。\nなお、この変身アイテムは協会の会員証も兼ねており、偽造や複製を防ぐため、様々な技術が使われている。そのため、内部構造についてはブラックボックスとなっている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "個別認証", "description": "マテリアライズ・スフィアには個別認証がされており、授与された個人以外では変身が不可能である。\nまた、他のオプションパーツもマテリアライズ・スフィアと連動して個別認証がされるようになっている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "開発秘話", "description": " A世界ターン12末、そしてオフシーズン。変身ヒーローのアイドレスの開発がakiharu国技術部では始まっていた。\nただでさえTLO問題でピリピリしていた情勢下である。絶対にTLOにするわけにはいかない、と皆が頭を悩ませたが、一つだけ光明があった。\n 「変身」のワードとポーズに対応して強化スーツが全身を覆う、そんなヒーローが大量発生する世界が第6世界群の1つにある。\n通称「カーリー・ザ・ライトニング」の世界。この世界で使用された技術を手本として開発は進められた。\n そして完成したのが、強化スーツとその発生装置であるマテリアライズ・スフィアである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "強化スーツ", "description": "マテリアライズ・スフィアに内臓された強化スーツ。「変身」の掛け声やポーズをとることによってマテリアライズ・スフィアから取り出し、身にまとうことが出来る。\n着用者の力を増幅するとともに、命を守ることを第一とした設計になっている。\n", "part_type": "part" }, { "title": "カスタマイズ機能", "description": "強化スーツの外見は個人が好きなようにカスタマイズできる。これはヒーローのやる気に直結する重要な機能である。\nデザインの一例として、スペースシェリフ系、ライダー系、超人系などがある。またデザインが異なっても能力に優劣はない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "コンパクト設計", "description": "変身アイテムは非常に小型であり、別売りのオプションと組み合わせることで、ベルトのバックルや腕時計、携帯電話などに偽装することができる。\nむろんワンドやステッキ、コンパクトのような魔法少女系ヒロインのアイテムにすることもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "ヒーローブレス", "children": [ { "title": "標準的な機能", "description": "見た目はただのデジタル腕時計だが、時計機能のほかに地図アプリや通信アプリが入っている。ヒーロー協会や交友がある他のヒーローたちと無線通信が可能。\nアプリ等は音声認識対応。また追加アプリをヒーロー協会で購入可能である。\nオプションパーツのため、マテリアライズ・スフィアと連携して個人認証がはたらく。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ヒーロー協会からの出動要請", "description": "警察の手に負えない事件が発生すると、ヒーロー協会に通報が入り、ヒーローたちに出動要請が入る。\n事件の発生場所が伝えられ、すぐに近くのヒーローが駆け付けられるようになっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "救援信号", "description": "単独で事件に遭遇した時、ヒーローブレスのボタンを押すことによって救援信号が発せられる。近くにいるヒーローの元に届いて救援を呼ぶことが出来る。\nakiharu国のヒーローは一人でない。仲間と協力することで速やかに事件解決し、被害を最小限にするのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "頑丈設計", "description": "ヒーローブレスは過酷な戦闘の最中にも壊れないよう頑丈設計を第一に考えられている。また耐水性能が高く、水中でも機能する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "医者(akiharu国版)", "children": [ { "title": "医師(現代版)(職業)", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "現代医の能力と技能", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "人体への理解", "description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。", "part_type": "part" }, { "title": "基礎医学の心得", "description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地域医療の実地実習経験", "description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "清潔操作と基本的医療手技修得", "description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。", "part_type": "part" }, { "title": "一次救命処置能力", "description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。", "part_type": "part" }, { "title": "患者とのコミュニケーション能力", "description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力", "description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。", "part_type": "part" }, { "title": "共通試験・国家試験を合格する能力", "description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。", "part_type": "part" }, { "title": "臨床研修で得た経験", "description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。", "part_type": "part" }, { "title": "6年間の医学生生活", "description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "医師の心得", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "医療関連ルールを遵守する", "description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。", "part_type": "part" }, { "title": "生涯を人道に捧げる誓い", "description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。", "part_type": "part" }, { "title": "患者へ尽力する誓い", "description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。", "part_type": "part" }, { "title": "公平で公正な治療行う誓い", "description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。", "part_type": "part" }, { "title": "人命尊重の誓い", "description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "医師という職業への誓い", "description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "akiharu国の医師の特徴", "children": [ { "title": "密林の豊富な生物資源の活用", "description": "akiharu国の密林に生息する動物や植物は精強で繁殖力の強さで知られている。国内ではその生物資源を活用した民間治療薬(薬草やきのこ等)が広く普及している。\nakiharu国の医師はその民間治療薬の薬理活性や作用機序を解明するとともに、より安全で効果のある処方を研究し、広めている。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "民間治療薬の備蓄と使用", "description": "医薬品が不足した場合のことを鑑みて、民間で使用される薬草やきのこなどの民間治療薬やその処方の情報をまとめたり、備蓄している。軽微な怪我や病気はだいたいこれで治す。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "医師の薬学教育", "description": "akiharu国では民間治療薬が広く普及した為、この安全性を確保するべく、早急な薬学教育の普及が必要となった。\nその為、学校要塞の医学部での薬学科目が充実された。薬学も基礎科目が同じかつ倫理感が必要となるので、医療関係として医師が把握することが望ましいとされたためである。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "学校要塞における最新医療情報の共有", "description": "学園要塞内の医学部の研究室においては、様々な医療研究が行われている。\nakiharu国の医師免許を持つ者ならば、定期的に開催される学術発表会への参加や、大学図書館で論文の閲覧など自由に行え、最新の医療情報を共有できる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "医療の実践", "description": "強力な生物が跋扈する密林を擁するakiharu国においては、常に国民の生傷が絶えない。医師たちは医療バッグを持って走り回り、片っ端から治療を行っているのでその現場対応能力は高い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "様々な種族の治療に対応した知識", "description": "akiharu国には人間のみならず猫妖精やカマキリなどの種族が存在しており、この国の医師はそれぞれの種族の基本的な治療法を学園要塞で学び、実践によりその知識を深めていく。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "医師の制服", "description": "南国に置ける湿度と温度は深刻なもので、akiharu国の医師の制服は通気性の良い素材を使用した涼しさ全開のものになっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "緊急医療用バッグ", "children": [ { "title": "緊急医療用バッグの概要", "description": "緊急医療用バッグは、戦場などにおいて緊急で治療行為を行う必要がある場合を鑑みて個人で持ち運べる必要最低限の治療アイテムを詰めたカバンである。", "part_type": "part" }, { "title": "携帯型感染症検査キット", "description": "血液検査を行い、感染症かどうかをチェックする簡易的な検査キット。万能ではないので医師の経験則との照らし合わせが必要とされる。", "part_type": "part" }, { "title": "抗生物質", "description": "体内に入り込んだ微生物や細菌の繁殖や機能を阻害する物質である。ウィルス感染が確認された患者に投与される。", "part_type": "part" }, { "title": "経口補水液", "description": "適切な分量の塩と砂糖が添加された飲料水である。重い脱水症状に陥った患者に使用される。清潔な水が用意できない場合などにも使われる。", "part_type": "part" }, { "title": "栄養剤", "description": "食事が十分に摂取できない患者の体力維持のために使用される経口経管栄養補助飲料である。食事が不可能な場合はカテーテルなどを使用して投与される。", "part_type": "part" }, { "title": "創傷包帯資材", "description": "小さなハサミと自己粘着性包帯とガーゼ。緊急で一時的に傷を塞ぐために使用される。適切な場所を圧迫するように処置すれば止血にも使える。", "part_type": "part" }, { "title": "縫合キット", "description": "メス、ピンセット、持針器、縫合針、縫合糸、除菌シートなど基本的な外科治療の器具がセットになったキットである。使用においては感染症に気をつけること。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "携帯無線機", "description": "緊急時に連絡を受けるための小型の無線機。ソーラー発電充電器とセットでどこでも充電可能。出力は強くないので電波状況の良いところで使用すること。", "part_type": "part" }, { "title": "ガスマスク", "description": "周囲にガスやウィルス兵器が使用され、未だその影響が解消されていない状況下で、医師がその治療行為を行う場合に使用される防毒のためのマスク。一般に軍隊で使用されるものと同スペックである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "受付(技術)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要(受付)", "description": "自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。\n自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "使用条件(受付)", "description": "受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "受付方法の制定", "part_type": "group", "children": [ { "title": "受付場所を構える", "description": "用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "連絡方法の確立", "description": "受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。\n決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "応対要員の確保", "description": "訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。\n個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "受付方法を周知する", "description": "自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。\n口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "信頼を得る", "part_type": "group", "children": [ { "title": "地道な活動", "description": "いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。", "part_type": "part" }, { "title": "知り合いを増やす", "description": "受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。", "part_type": "part" }, { "title": "困りごと解決のお手伝い", "description": "自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "国民との共同実施", "part_type": "group", "children": [ { "title": "連帯感の芽生え", "description": "一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。", "part_type": "part" }, { "title": "異なる視点の獲得", "description": "同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。\nそれは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "効果の向上", "description": "多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。\n指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ]