【装備】
≪歩兵≫
・イヤマフを耳に装備し、音から耳を保護する。
・ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。
・無線機:長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間 ・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
・プレート入りの防弾ベストによる高い防御性能
【体術】
≪全般≫
・周囲の遮蔽物使って身を隠す
・遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
・一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ
・各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
・防御に使える物は全部使い伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
・敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
・敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
・防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
・敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
・遮蔽物を使う
・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
・相手の勢いを意識する
・気を抜かない
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
≪歩兵≫
・(爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく
≪対爆発防御≫
・敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る
『防空戦術』
【体術】/歩兵I=D兼用
・空からの攻撃にはまず隠れる。
・部隊を分散して上空から見えないように遮蔽物に隠れる。
・戦闘機の爆音に注意する。聞こえたら敵機確認より早く遮蔽物に隠れる。
『歩兵(I=D)対空戦術』
【装備】/歩兵I=D兼用
・歩兵やI=Dの機関銃に洩光弾を装備してパイロットを撹乱しプレッシャーを与える。
【体術】/歩兵I=D兼用
・指揮官が敵予想飛行コースを予測し、そのエリアに部隊全員の火力で同時に射撃。敵 に集中弾幕を浴びせる。
・指揮が間に合わない場合、各自のタイミングで射撃。
・銃口は見越しを取って敵機前方を狙い、飛行速度に合わせて移動させる。
・見越し(リード)の目安として、高速で飛来する敵機の200メートル先を狙う感じにする。
・正面から突っ込んでくる敵機には迷わずコックピットを狙う。当たらなくても威嚇効果が期待できる。