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sala

サーラ・サーシャ(ACE)

イラスト

サーラ 作:ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ

猫と戯れるサーラ 作:橘

夜明けの船 作:橘

設定文

解説 作:444&田中申(編集:涼原秋春)

 「ここがァ、akiharu国ゥ。なんだかァ……おもしろそ〜」
 
 /*/
 
 ゲーム・絢爛舞踏祭における37人の絢爛舞踏の一人、無垢の絢爛舞踏。
 本名はサーラ・シェーシャ。
 
 火星独立戦争で医療大学が閉鎖されて、途方にくれていたところをスカウトされ、
 夜明けの船の船医となった。
 
 間延びした口調が特徴的で、
 性格は、とにかく治療さえできればいい人。
 
 白いオーケストラ時、絢爛世界からGPO世界の青森にやってきていたが、
 
 ヤガミ「いいか、歴史が変わるから過去の世界で下手なことをするなよ。治療とか」
 サーラ「それじゃァ、ばれないようにィ、治せばいいのねェ」
 
 と、そんな感じでヤガミの注意をきれいに無視して、己の欲望のおもむくままに、
 トラオやノエル、遥を治療していた。多分きっと他にも治療してるだろう。
 サーラがいなければ、後のタイガー・テンダーブルーはなかったとも言える。
 
 
 また、戦いを嫌う性格であり、
 「降伏するから一緒に戦います」と言えればどんな戦争もなくなると思っている。
 
 白いオーケストラでは、負傷したヤガミの代理として
 実際にその言葉を言って、第五世界軍と共同戦線を張っている。
 
 
 ○akiharu国にきてから
 
 ドラッカーや泥棒猫、ワニなどの危険な大自然に溢れる
 akiharu国にきても、サーラは動じず、国民の間で、「大物だ!」「大物だわ!」
 と話題になる。
 
 また、相手を選ばず、どんな怪我や病気だろうと治療するサーラの姿に心打たれ、
 国民からは敬意を込めてサーラ先生と呼ばれている。
 
 最近設立された医療大学の校長に、との話も出ている。
 また大学そのものの設立や、超薬戦獣の誕生もサーラの功績だという噂もある。
 
 ○医療的考察
 サーラは火星生まれではあるが、その家系の祖はインド系イギリス人である。
 インド独自の医学アーユルヴェーダは、第一世界の現代では補完代替医療として注目されている、
 四大伝統医学のひとつである(厳密にはアーユルヴェーダは哲学的要素も含んでいる)。
 サーラの技術は、アーユルヴェーダの三大医書
 ・アシュターンガ・フリダヤ・サンヒター
 ・スシュルタ・サンヒター
 ・チャラカ・サンヒター
 をも取り入れていると思われ、その効能はきわめて高い。
 
 西洋医学は分子医学や量子医学の存在から分かるように還元的であるため、
 細かい部分を変化は分かるが、それによって全体がどう変化するかは分からない傾向がある。
 しかも、治療にかかる費用は大きくなりがちである。
 それに対し、伝統医学は全体の調和を考えており、費用もそれほどかからない。
 akiharu国の医療技術はもともと西洋医学に古代の呪医のノウハウも含めた統合医療であったが、
 サーラというプロフェッショナルの来訪により、さらなる発展を遂げたのだった。

要点・周辺環境内訳

要点

周辺環境

能力評価

ハイクオリティボーナス論拠

サーラ・サーシャは名医として見なし,名医の持つ全ての特殊が使える。

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