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seisaku130408

知的種族同士による狩猟殺害禁止について

 我が国は多彩な種族を国民として認め、その生活の一環として国民同士が狩り合うことがあります。
 ですが、今後我が国で知的種族同士による、殺し合いに至るレベルの狩猟行為を禁止しようと思います。
 もちろんスポーツやレクリエーションの一環としての狩猟は文化として問題ないと思いますが、
 そこに隣人の命を失う悲しみは必要ないのではないでしょうか。
 
 もともと国民同士で狩り合うという行為は
 繁殖力が強く、食糧を大量に消費する種族の人口調整が必要であった時代の名残であるのですが、
 昨今は巨大種族の縮小化などが行われ、もはや食糧難を危惧する必要はなくなっていると考えられます。
 
 本能が戦いを求め、それを実行する力があったとしても、理性によってそれを制御する。
 akiharu国の民はそれを可能とできると信じています。
 藩王 涼原秋春