大部品: バトルマンティス RD:20 評価値:7
-大部品: 通常のバトルマンティス RD:15 評価値:6
--部品: バトルマンティスとはなにか
--部品: 搭乗資格
--部品: 性能諸元
--部品: 走行性能
--部品: カマキリのような外見
--大部品: バトルマンティス各部解説 RD:10 評価値:5
---部品: マルチフィーラー
---部品: アイフラッシャー
---部品: スペリオールタイヤ
---部品: マンティスラッシャー
---部品: エクストラキャリパー
---部品: エクストリームエンジン
---部品: ヒロイックフレーム
---部品: ジャストフィットシート
---部品: パッセンジャーシート
---部品: バトルブースター
-大部品: 野生のバトルマンティス RD:5 評価値:3
--部品: 野生のバイク
--部品: 工場生産品よりも強く
--部品: 暴れバイクとの主従関係
--部品: 人懐こい性格
--部品: 心をつないで風になれ
部品: バトルマンティスとはなにか
バトルマンティスとは、akiharu国が開発した二輪バイクである。
オフロード型で、荒れ地であろうと超高速で走り抜けた。
部品: 搭乗資格
バトルマンティスに乗れるのは特殊な訓練を受けた変身ヒーロー、
そして戦いの中でバイクの魂を感じ取った番長だけである。
バトルマンティスは相当のモンスターマシンであり、常人では振り回されるだけである。
部品: 性能諸元
全長:2050mm
全幅: 700mm
全高:1100mm
シート高:780mm
乾燥重量:180kg
最高時速:300km/h(テストコース内)
乗車定員:1名(+タンデムシートに1名)
部品: 走行性能
バトルマンティスのカタログ上の最高時速は300km。
また、荒れ地や密林に適応したオフロード型マシンであるため、
実運用では速度以上の移動性能を誇る。
部品: カマキリのような外見
バトルマンティスの外見はカマキリを模している。
バイクを用いる種族は人間や猫士であり、カマキリと違ってパワーや飛行能力に欠ける。
それを補うためのバイクであるため、強さの象徴としてカマキリの姿に似せたのだった。
部品: マルチフィーラー
カマキリの触角を模したアンテナ。
他のヒーロー、あるいはバトルマンティス同士の無線通信などに使用される。
部品: アイフラッシャー
密林の中でも、確実に前方を照らし出すライト。
森と共に生きるakiharu国においては、ライトの性能は重要である。
また、点滅してバトルマンティスの意思を示す。
部品: スペリオールタイヤ
オンロードでのグリップ力と、オフロードでの耐久性を兼ね備えたタイヤ。
密林の獣道や、採掘場のような荒れ地を走行してもパンクする恐れはない。
部品: マンティスラッシャー
フロント部に備え付けられた戦闘用ブレード。
巨大カマキリの鎌や、人型戦車の超硬度大太刀でお馴染みの高周波ブレードであり、
I=Dや戦車などの装甲目標相手でも容易く切り裂く。
しかし、その本来の用途は、悪路において障害物を排除しながら走行したり、
悪の要塞の外壁を貫いて内部に突入するためにある。
部品: エクストラキャリパー
最高速での走行時においても、車体を確実に制動することができるブレーキシステム。
ABS式であるため、急ブレーキ時にタイヤがロックされ、乗員が前方に投げ出される恐れはない。
部品: エクストリームエンジン
当初はI=D用エンジンを搭載するという案もあったが、
車体のサイズ問題、そして走行時の安定性を考慮し、専用のエンジンを開発・搭載することとなった。
部品: ヒロイックフレーム
車体を構成するフレーム。
akiharu国の材料工学研究結果が反映されており、軽く、丈夫で、柔軟性のある金属が使用されている。
変身ヒーローの任務に必要とされるアクロバット走行にも良く耐える、優秀なフレームである。
部品: ジャストフィットシート
まるで吸い付くような触感で、操縦者をしっかりとホールドするシート。
急加速や急制動の衝撃を和らげ、操縦者を守る役割を担う。
部品: パッセンジャーシート
メインシートと同じ材質で出来た副座席。
モンスターマシンであるバトルマンティスであるが、
ちゃんと制御された操縦者とのタンデム乗車時の乗り心地は悪くない。
部品: バトルブースター
バトルマンティスに戦闘用オプションを装備した形態。
高周波ブレード・マンティスラッシャーを大型のものに換装した他、
その重量を補うための追加ブースターと
姿勢制御兼エアブレーキ用のウィングを取り付けている。
その爆発的加速力によりまるで飛翔するがごとき突撃を可能とするが、
当然ながらコーナリング性能は低下するため扱いが難しい。
部品: 野生のバイク
開発計画では、バトルマンティスは信頼性の高い、
どこにでもありふれたガソリン駆動バイクだった。
人工知能も積むつもりはなかった。
そのはずだった。
だが完成したのは、操縦者なしに自発的に行動し、森を走る、野生のバイクだった。
――どうしてこうなった。
akiharu国の皆は頭を抱えたのだった。
部品: 工場生産品よりも強く
工場で生産されたバトルマンティスよりも、
野生のバトルマンティスのほうがあらゆるスペックが高いという報告が寄せられている。
これは厳しい野生環境で鍛えられたということなのだろうか。
筆者は頭がおかしくなりそうだが、これがakiharu国である。
部品: 暴れバイクとの主従関係
野生のバイクの操縦者になる方法は一つ。
バイクに決闘を挑み、勝利し、自らが主であると認めさせるしかない。
頭がおかしくなりそうな文面であるが、まあ暴れ馬のようなものであろう。
部品: 人懐こい性格
一度主従関係を結ぶまでに一苦労する野生のバイクだが、
主を認めるとなつくというかわいい性格をしている。
乗っていないときであろうと、主を見つけると走り寄ってくるのだ。
部品: 心をつないで風になれ
バトルマンティスは操縦者と一緒に走ることを好む。
そして、全力で走ることを頼まれるとてきめんに機嫌が良くなる。
上機嫌のバトルマンティスは、
設計時に設定された最高速度を大きく超えた速度で走るのだった。
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