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  大部品: 風紀委員会 RD:18 評価値:7
  -大部品: 学生 RD:8 評価値:5
  --部品: 学生の概要
  --部品: 初等教育過程の修了
  --部品: 中等教育過程の受講
  --部品: 指定学生服
  --部品: 教科書
  --部品: 通学カバン
  --部品: 学生証
  --部品: 学びの姿勢
  -大部品: 風紀委員会固有の能力 RD:10 評価値:5
  --部品: 風紀委員会とはなにか
  --部品: 風紀腕章
  --部品: 風紀委員戦闘術
  --部品: 風紀委員会の即時戦術
  --部品: 風紀のための団結
  --部品: 風紀防衛戦闘記録
  --部品: 対ソックスハンター戦術
  --部品: 風紀委員会としての心構え
  --部品: 風紀委員会の研修合宿
  --部品: 風紀を守る観察眼
  
  
  部品: 学生の概要
  教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。
  
  部品: 初等教育過程の修了
  初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。
  
  部品: 中等教育過程の受講
  現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。
  
  部品: 指定学生服
  学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。
  
  部品: 教科書
  学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。
  
  部品: 通学カバン
  教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。
  
  部品: 学生証
  学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。
  
  部品: 学びの姿勢
  学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。
  
  部品: 風紀委員会とはなにか
  一般的に、風紀委員会とは学校生活の風紀を守るために結成された学生組織である。だがもう一つの顔が存在し、それはソックスハンターによる被害に立ち向かう、全国展開組織であった、
  
  部品: 風紀腕章
  風紀委員会が装着する腕章。己が風紀委員会所属であることを周囲に知らしめ、その活動が風紀を守るためのものであることを周知する。
  
  部品: 風紀委員戦闘術
  風紀委員が行使する戦闘術。風紀を乱す輩、暗躍するソックスハンターを制圧、捕縛するための格闘技術である。
  
  部品: 風紀委員会の即時戦術
  風紀委員会が立ち向かう最大の脅威は、常軌を逸した力を行使するソックスハンターである。そのため、風紀委員たちは状況を見定める観察眼と、それに応じた即時戦術を組み立てる能力を要された
  
  部品: 風紀のための団結
  強大なるソックスハンター、あるいはそれ以外の風紀を乱す輩と戦うため、風紀委員会は他の学生を率いて団結行動を行うことができる。一人の風紀委員会が統率できるのはおおよそ10人が限度である。
  
  部品: 風紀防衛戦闘記録
  風紀委員会が今まで対峙した不良生徒、あるいはソックスハンターたちとの戦闘記録。学校を超えて共有され、今後の風紀防衛に活用される。
  
  部品: 対ソックスハンター戦術
  風紀委員会に伝わる、ソックスハンターと戦うための戦術。ソックスハンターは日々斜め上の奇跡を起こしていくが、風紀委員会は常識と統計と団結でこれに立ち向かう。
  
  部品: 風紀委員会としての心構え
  風紀委員会は学生であれば誰でもなれるというわけではない。学校風紀を守り、住みよい学校生活を守りたいという意志、ソックスハントの被害から生徒たちを守りたいという強い意志がなくば、入会も活動継続もままならない。
  
  部品: 風紀委員会の研修合宿
  風紀委員会所属者による研修合宿。心構えから必要知識、戦闘技術までを学ぶ。ハードなプログラムであり、冷やかしで入会した学生はまずここでふるいにかけられる。
  
  部品: 風紀を守る観察眼
  風紀委員会は日常から校則違反や、一般生徒に紛れたソックスハンターの兆候に目を配っている。少々口やかましいかもしれないが、これも風紀を守るためなのだ。
  
  
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