国民から藩国首脳部への意志伝達手段として、
藩王・執政直属役職として、巡検士を制定する。
巡検士は藩国内を回り、国内の様子を見つつ直接国民の訴えを聞き、
その成果を主導部に伝える。
巡検士は護民省所属のものを任命することで、もって公的身分と権限を保障する。
またその担当エリアと巡回ルートの決定や報告・人員の管理を行う組織として、
護民省巡検部を設置する。
この部署はあくまで管理等を行う。巡検士自体は前述の通り藩王・執政直属であり、
彼らは必要に応じて直接主導部に奏上する権利を要する。
空からの攻撃に備えて、
既存のシェルターに加えて、防空壕を開発します。
我が国には、地底洞窟(藩国地図07)が存在します。
この洞窟について、古代文明解析事業で調査した結果、
調査済みの区域についてはガスなどの危険もなく、
危険な動植物も駆除し終わりました。
また、地上への出入り口も複数確認しました。
この地底洞窟を、未踏破区域を封印することで、防空壕として利用します。
既存の洞窟を利用することで、大幅に作業時間を短縮できると予測しています。
そのために、地底洞窟の補強・拡張工事を行います。
この工事について、作業者を募集します。
参加者には給料、作業着と食事を支給する他、作業員詰め所(シャワーあります)が使用可能となります。
この防空壕には、我が藩国の国民であるか否かに関わらず避難可能です。
どのような方も、是非工事に参加ください。
作業内容:
・洞窟の補強工事。
・洞窟の拡張工事。
・電灯、電話、照明、緊急時用バッテリーの設置。
・防空壕のマップ作成・配布
・非常食・飲料水、懐中電灯の搬入
注意事項:
防空壕での作業中、また避難時は、
地下での活動に慣れた略奪系考古学者の指示に従ってください。
また、未踏破区域は封印されています。
迷い込むと危険なため、近寄らないようにしてください。