涼原秋春 :
【予約者の名前】0200027:涼原秋春:akiharu国
【実施予定日時】2008/01/11 /21:00〜23:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・小笠原ミニイベント(2時間):20
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・中山千恵:非滞在:10
【合計消費マイル】計30マイル
【参加者:負担するマイル】
・0200027:涼原秋春:akiharu国:入学済:30
・0200028:444:akiharu国:入学済:0
444 :
よろしくおねがいします。
涼原秋春 :
GENZさんが戦闘してて非常に焦ってるところですが、よろしくお願いします
(ちょうど一時間前の小笠原で、GENZさんが田上救出作戦をしていた)
芝村 :
はい。
芝村 :
中山はタイムラグであと1時間は復活しないぜ
444 :
あっはっは
涼原秋春 :
ありゃ。今田島復活したばっかりだからですか
涼原秋春 :
はやまったなー
芝村 :
そだね。
芝村 :
どうする?
444 :
ちょっと相談させてください
芝村 :
あい
涼原秋春 :
ではまあ、後半から中山を呼ぶとして、前半は非滞在ACEのヤガミを呼ぶことになりました。ヤガミの恋人認定記念という名の僕いじめで。
芝村 :
いいですよ。
芝村 :
2分待ってね
444 :
思いついたけど言わなかったのに、
まさか自分から言い出すなんて……
444 :
はい。
芝村 :
/*/
芝村 :
ここは、冬薔薇園だ。
芝村 :
あなたがたとヤガミは並んでいる
444 :
「どうも、はじめまして。444と言います」
芝村 :
ヤガミ:「どうでもいいが、これはなんの罰ゲームだ」
涼原秋春 :
「突然呼びだして申し訳ない。涼原秋春といいます。あと野郎2人の呼び出しで本当に申し訳ない」
「いや何というか、どうせヤガミを呼ぶんなら舞踏子ボディの時が良かったかなと思いつつも、何か勢いで」
444 :
「おい」
芝村 :
ヤガミ:「いや……なんというか」
ヤガミ:「まあ、ようするにあれだ」
ヤガミ:「色々失敗して俺を呼ぶしかなかったわけだな。この薔薇の園に」
涼原秋春 :
「何というか、12月24日に行った歴史改変の後調査をしようと思ったら、まだ影響が出て無くてしょんぼりしてたんですよ」
涼原秋春 :
「で、夜明けの船に行った歴史改変だったんで、ヤガミを呼ぶ方が事情がわかるかなあと思って」
芝村 :
ヤガミ:「なるほど・・・」
芝村 :
ヤガミ:「これでまた世界は一歩破滅に近づいた、か」
444 :
「歴史改変に行われた歴史改変の修復というわけわかんないものですからね」
涼原秋春 :
「そうですね。ですが、白オーマの機動兵器が行った殺戮劇の修正のための改変だったのでやむを得ない処置ではありました」
444 :
「えーと、そのあたりの事情はご存じでしょうか?」
芝村 :
ヤガミ:「恐ろしい勢いで歴史改変が連鎖して世界と世界のつながり、因果が壊れ始めている」
444 :
「なるほど」
芝村 :
ヤガミ:「時間の問題でそれぞれの世界はばらばらの方向に走り出すだろう」
涼原秋春 :
「原因となるポイントを修正しなくてはならない、という共通認識はありますが、
もはや様々な出来事が起こりすぎて、何かを救うことが誰かの不幸になりかねないことを僕は危惧しています」
芝村 :
ヤガミ:「もう起きている」
444 :
「起きましたね」
芝村 :
ヤガミ:「歴史の大本を修正すれば暁ゆかりも白石のほむらも、みんな消える」
ヤガミ:「関わりすぎだ。皆が皆」
涼原秋春 :
「ええ。僕は藩王の末席に連なる物として、せっかく幸せを掴んだ人々が消えるなんて事は許容するわけにはいかないんです。
でも、このままだと何もかもが終わってしまうんですよね」
芝村 :
ヤガミ:「……おそらくは。間違いなく」
ヤガミ:「ほっといてもダメ、大本を直してもダメ、逃げれば世界のやりなおし」
ヤガミ:「八方塞だ」
444 :
「今ここから新しく仕切り直しってできないものですかね。迷宮の世界創生機以外で」
涼原秋春 :
「増え続ける世界の数のまま、安定軌道にする手段が必要なんでしょうか。あるかどうかを度外視すれば」
芝村 :
ヤガミ:「世界が増え続ければいずれ崩壊する。重さがなくなれば世界はどこかに飛んで行く」
涼原秋春 :
「現在ニューワールドの一部、あるいはほとんどの住民はAIデータという形になっているようですが、
それも世界の形が違うだけで質量問題には関係ないんですよね?」
芝村 :
ヤガミ:「ああ。第5世界の人工低下をクローンで補うようなものだ。ありようは違うだけで同じだ」
444 :
「うーむ。世界がばらばらになったときのデメリットって、ほかの世界といききできなくなる、以外に何かあるんでしょうか。
これだけでもわりと致命的ですが」
芝村 :
ヤガミ:「万が一の相互補完がなくなる。」
涼原秋春 :
「つまり、相互補完が必要になるような自体を全て消すことがもし出来れば、世界は拡散してしまっても構わない?」
芝村 :
ヤガミ:「つまりはこういうことだ。ある世界での大破壊を隣の世界の援軍で防ぐことが出来ない」
ヤガミ:「世界というものはとてもとても弱いものだ。20世紀だけでも世界が破滅する瞬間は何度もあった。
キューバ危機、第3次世界大戦、コールドウォー、スペイン風邪・・・」
444 :
「第五世界の人口減少に対するクローン技術の他世界からの輸入もそうですよね?」
芝村 :
ヤガミ:「それらを単なる確率論上の自由に走らせて、いくつ世界が生き残るか、
俺は自信持ってもいいが、おそらくは200年で全部の世界が滅びると思う」
涼原秋春 :
「世界内の努力だけではどうにもならないんですね……」
芝村 :
ヤガミは秋春を鼻で笑った。
ヤガミ:「100年の平和を、主人公不在の日だけで達成しろ、か」
涼原秋春 :
「何というか、建前だけなら世界内のことはその世界内でなんとかするべきだと思うんです。
でも僕らはお節介にも介入を繰り返すし、
そもそもこれは自分一人で生きていけると強がってる思春期の子供の言い分と同じなんですね」
芝村 :
ヤガミは笑った。
ほむらがとてとて走ってきてヤガミに抱きついた
444 :
「はじめまして。444と申します」
ほむらに挨拶。
芝村 :
ほむらは真っ白な肌をしている。
涼原秋春 :
「どうもはじめまして……ってこの前夜明けの船のブリッジで会いましたね。涼原です」
(まきの誕生日作戦レムーリア方面で白石裕・ほむら夫妻と副将として同乗していた)
444 :
顔色が悪い?
芝村 :
ほむらは444に微笑んでうなずいた。
444 :
「ヤガミさんに何かご用時でしょうか?」
芝村 :
ほむら:「浮気」
涼原秋春 :
「しらいし王が心労で倒れちゃいますよ」
芝村 :
ヤガミ:「……俺が殺されそうなことをいうのはやめてください」
444 :
「しらいしさんが泣いちゃう!」
芝村 :
ほむらは不思議そうにヤガミを見た。
444 :
「あー、敬語使ってるってことは、そういうことですか」
涼原秋春 :
「それはー、んー、舞踏子に? 原スタイル刺殺?」>ヤガミ
444 :
「御先祖様だとわかった」
(ヤガミはほむらの子孫らしいとNWCでこのとき話題になってた)
芝村 :
ヤガミ:「は?」
ヤガミ:「俺には子供はいないぞ」
芝村 :
ほむらはヤガミをひっぱってる。
444 :
「あー、すいません、僕の勘違いです」
スカだった!
涼原秋春 :
「ほむらさんはヤガミをどこかに連れて行くご予定で?」
芝村 :
ほむら:「デート」
涼原秋春 :
「まあ安全なところ……もしらいしさんが泣いちゃうけど、迷宮にデートとかそういうのは無しでお願いしますよ」
444 :
「おお、それじゃあごゆっくり」
芝村 :
ほむらは微笑んだ。
芝村 :
ほむら:「そなたたちの魂は、レムーリアに捕らわれている」
444 :
「カマキリ?」
涼原秋春 :
「え? あー、いや、古レムーリアの同一存在吸収しちゃってますけど」
芝村 :
ほむらは微笑むと、ヤガミをつれてどこかいった
芝村 :
/*/
芝村 :
はい。お疲れ様でした
444 :
「あー、まじめな話ばっかりで疲れた! 僕はもう限界だ!」
冬薔薇園ならなんとなくあるであろう、
ローズティーに、ドラッグ入れて一気飲み。
そしてぶっ倒れます
予知夢発動!
ヤガミとほむらのこの後を予知!
444 :
くっ、区切りのタイミングがまずかった。
涼原秋春 :
前半色んなことがありすぎてぐるぐるですが後半も頑張ります! はっはっは
芝村 :
ヤガミとほむらは春の園で並んで昼寝してる
444 :
いいなあ。
→小笠原ぼんくら旅行記へ続く