akiharu国のぼんくら摂政&藩王、
444に涼原秋春は、前回のゲーム「ほむらの浮気」において、
魂がレムーリアに囚われていると言われた。
その真偽を問いただすため、
・レムーリアに詳しい(ペンネームが芝村裕子先生)
・霊能に詳しい(高名な霊能者)
・世界構造の知識がある
と、三拍子そろった玖珂英太郎先生に霊視してもらいに旅立つのであった。
が! しかし!
444 :
失礼します。
21:00からの小笠原ゲームでうかがいました。
芝村 :
記事どうぞ
444 :
【予約者の名前】0200028:444:akiharu国
【実施予定日時】2008年2月4日/21:00〜22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・玖珂英太郎:藩国非滞在:10
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・0200027:涼原秋春:akiharu国:入学済:0
・0200028:444:akiharu国:入学済:20
444 :
こちらになります
444 :
akiharuさん呼びますね
涼原秋春 が会話に参加しました。
芝村 :
はい
涼原秋春 :
よろしくお願いします
芝村 :
イベントは?
444 :
前回ほむらに魂がレムーリアにとらわれていると言われたので、
そのあたりについて霊視をしていただけたら、と
444 :
そして、できればむこうのホームグラウンドにいくのは
いやだなあ、と(前回がトラウマに)
涼原秋春 :
いや、僕は玖珂家にいってもいいよ。ミチコさんさえいなければ!
芝村 :
玖珂英太郎はいないね。まあ、霊視の名人だそう
涼原秋春 :
おお。誰が出るか楽しみです
444 :
青オケに備えてるんでしょうか。>いない
芝村 :
1分待ってね
444 :
はい。よろしくお願いします。
/*/
芝村 :
ここは天領 冬薔薇園だよ。
444 :
「またここにきてしまったか……」
涼原秋春 :
「またここか……地獄の野郎対談を思い出す……」
青の章滞在記01 ほむらの浮気参照
444 :
相手が女性だったらいいなあ、とあたりを見回します。
涼原秋春 :
「まあ待つんだ4さん、そんな女性を求めるような視線をしたせいで僕らが父島でどんな目にあったか!」
青の章滞在記02 小笠原ぼんくら旅行記参照
444 :
「女性を求めてるんじゃない、男を求めてないんだ。むしろ救いを求めている」
芝村 :
秘書官瀬戸口:「どうぞ、こちらへ」
涼原秋春 :
「あ、どうも、よろしくおねがいします」
444 :
「はっ、よろしくお願いします」
444 :
あー、なんか展開が見えた。
そう言って僕たちは前回痛い目をみました。
芝村 :
秘書官:「お会いになられるそうです」
444 :
では案内に従ってついていきます。
涼原秋春 :
「ありがたいことです」ついていきます
芝村 :
秘書官は奥まった場所に連れてきたよ。
444 :
あたりを見回します。
芝村 :
そこは小さな小屋がある場所だ。
芝村 :
周囲からはみえないようになってて、庭ではお茶会がやられている
444 :
「あの中に?」と秘書官さんに。
「って、違った」
涼原秋春 :
失礼の無いように服装を整えます
444 :
同じく。
芝村 :
背筋の伸びたおばあちゃんが茶を飲んでるね。
444 :
ま、まさか
444 :
あの方が
444 :
「は、はじめまして。444と申します」
涼原秋春 :
「はじめまして。涼原秋春と申します。本日はお時間を割いていただきありがとうございます」
芝村 :
ヒルデガルト:「老婆です。よろしく。異邦の方」
ヒルデガルト。楡の木の賢女。
テンダイスでの登場はこちら
どうでもいいが、444が予想したのは海ラヴの梅干しばばぁ、山形テルである。
……山形テルだと思ったのに。思ったのに。
注(涼原):444さんは「むやみやたらに元気な老婆」キャラ好きである。
444 :
「よろしくお願いします」
444 :
楡の木の陰でネコリスとかが聞いてそうだ。
芝村 :
ヒルデガルト:「お座りなさい。何を見て欲しいの?」
444 :
「はい」と座ります。
「実は、僕たちの魂のことなのですが……」
涼原秋春 :
「先日、さる神官の血筋の方の見立てで我々の魂が
レムーリアに囚われていると判明いたしまして、本日は相談に伺いました」
涼原秋春 :
着席しつつ。
444 :
「先日、僕たちの魂がレムーリアという遥か離れた地にとらわれていると、うかがったのです」
芝村 :
ヒルデガルト:「たしかにそのようね」
444 :
「み、見ておわかりになるのですか」
444 :
こう、背後にカマキリの霊でも浮かび上がって無いか思わず確認。
涼原秋春 :
「我々としては魂が囚われているとは自覚していなかったので、
一体どのような状態になっているのかすらわかりかねておりまして」
芝村 :
ヒルデガルト:「やりのこしたことがあるように見えます」
444 :
「なるほど……」
芝村 :
ヒルデガルト:「同じ女性のようです」
444 :
「どうするかね、藩王様。現地いってくる?」
涼原秋春 :
「やり残したこと……いえ、我々は新しい神の教団から囚われの少女を解放したはずです。
その時の教祖は別の方によって討ち取られ、もはややることなんて、ないはずなんです」
ターニの帰還において、この2人はレムーリアで
新しい神の教団によって捕らわれたアーミ(GPO白の横山亜美)を守るため、
カマキリや教祖オーケと闘っている。
涼原秋春 :
「レムーリアに行って解決するなら、ね」>4さん
涼原秋春 :
「もし、アーミのことならば、解決するべき場所は本当にレムーリアなんだろうか」
444 :
「そだねえ。なんでアーミがまたレムーリアにいったかわかんないもんね」
アーミはターニの帰還終了後、GPO世界の広島に帰還しているが、
ターニたちと同じようになぜかまたレムーリアに落ちている。ほんとなんでだろ。
芝村 :
ヒルデガルトは微笑んでいる。
444 :
うーん、と悩みます。
「函かなあ・・・」
芝村 :
ヒルデガルト:「名前までは直ぐ出るのね」
444 :
「ははは」頭かきかき
涼原秋春 :
「ええ、我々が関わった人物は限られますから」
芝村 :
ヒルデガルト:「彼女を救うまでは、面白くない」
444 :
うーん、行き詰った。
ドラッグマジシャンの予知夢で横山の現状とか、何か情報仕入れることできますか?
444 :
「まあそうですね。ご飯をよく食べる方でした」
いや、必死に食べてたとも言う。
農王ながみも満足の食べっぷり。
いや、食事に洗脳用の薬物が入っていたので、2人のPCが差し入れる薬物抜きのご飯が貴重だったのだ。
そして飢えていたのだ。
芝村 :
さてねえ>444
涼原秋春 :
「……僕らで彼女をこれ以上救えるとは思えないんです。
僕らは、物理的なことは得意ですが、心の問題となるとからきしで」
芝村 :
ヒルデガルド:「彼女が幸せになるかどうかはさておき、救いたいようね」
444 :
では試しにやってみます。これ以上悪くはならないでしょうし。
「すいません、ちょっと瞑想してみます」
予知夢ー。
芝村 :
アーミはあいかわらず。ブチブチいってやきもち焼いている
444 :
はっはっは
444 :
起きます。
「アーミはいつもどおりだったよ!」
涼原秋春 :
「……僕らがどうにか出来るのは物理的な人の生き死にばっかりだぜ」(頭を抱える)
444 :
「まあいこうぜ。難しいところは別に考えよう。
障害を排除して、愚痴でも聞いてあげればいいんだよ」
涼原秋春 :
「まあ、うん、なにもしないよりはいいかもしれないか」
444 :
「つーか愚痴とか聞く相手がいないから煮詰まるんだよ。
青森でそういう相手いないじゃん」
青森はみんな石田×谷口派ばっかりである。
芝村 :
ヒルデガルト:「いつまでも埒が明かないことを言っていても仕方ない。それではつらい」
444 :
「ですねえ」
芝村 :
ヒルデガルト:「力強い神父が思いそうなことね」
444 :
「まあ情報収集してから突っ込むか、
とりあえず突っ込むかだよ」
涼原秋春 :
アーミの愚痴を聞いてやるために会うのは10マイル追加で出来ますか? それとも次回ゲームになりますか?>芝村さん
芝村 :
次回ゲームだね。30分越えてる
涼原秋春 :
了解しました。
444 :
「……いや、初対面の相手にさあ愚痴話せ、はつらいと思うよ。
って呼べるのかー。じゃあ選択肢にいれよう。」
444 :
あと3分早かったら!>30分越え
涼原秋春 :
「うーん、姿をあの時のにかえる手段があれば……」
涼原秋春 :
「いや、まあ、ぴどれば、いいんだけど」
444 :
「大丈夫、薬なら慣れてるじゃないか!」
芝村 :
ヒルデガルトは笑っている。
芝村 :
ヒルデガルト:「大丈夫」
444 :
「おお」
芝村 :
ヒルデガルト:「貴方達に魔法をかけましょう」
涼原秋春 :
「ありがとうございます」
444 :
「ありがとうございます」
涼原秋春 :
「姿を変える魔法でしょうか?」
芝村 :
ヒルデガルト:「いいえ。貴方が言う言葉が、真実に聞こえる魔法よ?」
444 :
「ああ、それは素晴らしい」
芝村 :
ヒルデガルト:「本当のことを、言えば信じてもらえる」
444 :
「最高の魔法だ」
涼原秋春 :
「なるほど。そうですね。偽りの姿で慰めても、気休めにしかなりませんか」
芝村 :
ヒルデガルト:「そうね。そうだ。お茶を飲んでいきなさい。薔薇のおちゃだけど」
涼原秋春 :
「はい、ありがたくいただきます」
444 :
「サーチやキーアも僕や君の中にいると思うけどね」
根源力吸収してるから。
444 :
「ごちそうになります」
芝村 :
薫り高く、うまい気がする。
芝村 :
ヒルデガルト:「お二人はどこから?」
涼原秋春 :
「魂の形は同じでも、その器によって見せる側面が違うんだよ。
少なくとも女の姿を取ってるときの僕は情けないところが切り捨てられるんだ」>4さん
注(444):
馬鹿女をRPする涼原秋春は性能が3倍になる。
キャラを使いこなすとは、まさにこのことを言うのだろう。
444 :
「南の方から。木ばっかりですよ」
涼原秋春 :
「南国の小国です。呪われた国だなんて言われてますが、優しい国民に囲まれて、今までやってこれました」
芝村 :
ヒルデガルト:「そう。呪い……」
444 :
「え、そこに反応!?」
444 :
「ちょ、ちょっと生き急いでるだけの国ですよ」
ロケットで突き抜けるくらいに。
芝村 :
ヒルデガルト:「そこに雨は降るかしら」
444 :
「たっぷりと」
芝村 :
ヒルデガルト:「雲はあるかしら?」
涼原秋春 :
「雲もあります」
芝村 :
ヒルデガルト:「緑はあって?」
涼原秋春 :
「見渡す一面の緑です」
444 :
「山ほど」
芝村 :
ヒルデガルト:「太陽はどこに?」
涼原秋春 :
「太陽はいつも空に。雨の日でも、曇りの日でも、雲の向こうに太陽はあります。もっとも、夜は別ですか」
444 :
「空に。それだけで十分です」
芝村 :
ヒルデガルトは笑顔になって言った。
芝村 :
ヒルデガルト:「間違っているのはいつも物事ではないの、物事は神様の決めた法則の通り、ただ動いているだけ」
芝村 :
ヒルデガルト:「悪いのはたいてい、心のあり方なのよ」
芝村 :
ヒルデガルト:「生き急ぐのではなくて、生きるために急ぐ」
涼原秋春 :
「そうですね。我々の国に世界樹<イグドラシル>が指し示す運命が一見呪われていても、それは我々が他の国に代わって運命を切り開いた結果です。後悔はありません」
444 :
「まあ、ひたすら前に突っ込んで生きていきますよ」
芝村 :
ヒルデガルト:「呪いの魔剣を戦士が使うのは、目の前の魔物と戦うため」
裏窓での444&涼原
444 の発言:
つまりTYとカマキリを取れということか
涼原秋春 の発言:
”TYを我々が取得するのは、目の前のセプテントリオンと相対するため”
444 の発言:
魔剣をなだめる乙女がいればいいのだな。いや、男だが
芝村 :
ヒルデガルト:「魔剣が戦士を殺す前に、私が解けば問題ない。そうではなくて?」
444 :
「物事はやり方しだい、考え方しだいということですね」
芝村 :
ヒルデガルト:「呪いなら私が解けるという話よ」
涼原秋春 :
「解けるものなんでしょうか、この呪いは。魔剣を魔剣でないものにしてしまうのですか?」
芝村 :
ヒルデガルト:「太陽をみなさい。貴方はその存在を否定するの?」
涼原秋春 :
「いいえ、太陽を否定することなんて、誰にもできようはずがありません」
芝村 :
ヒルデガルト:「ならばこの老婆の生き様は?」
芝村 :
ヒルデガルトは皺ぶかいが聡明だ。
444 :
「あなたは素晴らしい人です。それだけはわかります」
いや、ほんと、あの魔法はすごい。そしてその使い手も。
涼原秋春 :
「あなたは偉大な魔術師です。疑ったわけではありません。失礼いたしました」
涼原秋春 :
「そう、あなたは魔法が使えるという特殊技術者としての魔法使いではなく、魔術師だと思います」
芝村 :
ヒルデガルトは少女のように笑った。
芝村 :
/*/
芝村 :
はい。お疲れ様でした。
444 :
お疲れ様でした。
444 :
さすが楡の木の聖女。素晴らしい魔法です。
涼原秋春 :
お疲れ様でした。次のゲームでの仕事が増えましたが、満足です
444 :
老婆が山形テルじゃなかったときは正直心が折れましたが。
涼原秋春 :
4さんは元気な老婆キャラが好きすぎなんだよ!
芝村 :
ヒルデガルト:「ならばこの老婆の生き様は?」
は、古今の名台詞だな
涼原秋春 :
ぐさっとやられましたねえ>そのセリフ
444 :
いいおばあちゃんでした。
444 :
あ、次回、アーミの他にヒルデガルトも呼ぶ必要があるのでしょうか。
芝村 :
よばないでもいいよ
涼原秋春 :
魔法は今回掛けてもらった扱いになるのですね
芝村 :
ええ
444 :
ありがとうございます。マイルがもう本当に……。
涼原秋春 :
次は僕が払うよ。心配するな>4さん
444 :
おうよ。
444 :
横山はまあ……青森メンバーが石田×谷口派すぎますね。
芝村 :
ははは。
444 :
味方と呼べる岩崎は山口でそれどころじゃなかったし、竹内も岩崎でそれどころじゃなかった。
芝村 :
評価は+2+2でした。
涼原秋春 :
ありがとうございます
444 :
ありがとうございます。上がったなあ。
涼原秋春 :
期待されてるって事だよ
涼原秋春 :
期待に応えねばなるまい
444 :
魔術師から自信をもらったからな。
芝村 :
ははは
芝村 :
では解散しましょう。お疲れ様でした。
涼原秋春 :
おつかれさまでした
444 :
おつかれさまでした。
芝村 が会話から退席しました。